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huluのメリット・デメリットとはなに??huluをオススメする人・しない人

動画配信サービスとして人気があるhulu。

使っていなくてもドラマ終了後によく出てくるので、
前くらいは聞いたことはあるのではないでしょうか??

huluには2週間の無料お試し期間があるのですが、2週間だと気づけない点もあると思いますので、
参考にしていただければ幸いです。

今回はhuluのメリットデメリットについてお伝えしていきたいと思います。

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huluのメリットはなに??

huluhuluだけでなく他の動画配信サービスも今ではかなりありますよね。
動画配信サービスは今では使っている人も多くなりかなりメジャーな存在となってきています。

大体のいいところは知っていると思いますが、知らない人のためにまとめてみました。

huluは日テレ系のドラマやバラエティが豊富!!

huluの最大の強みといえば日テレ系の番組の多くが課金なしで見放題という点だと思います。

日テレ系の全ての番組が無課金というわけではないですが、日テレ系の番組をよく見る、何回も見たいという人にとってhuluはもってこいの動画配信サービスなんですね。

もし他の動画配信サービスで課金して番組を見ているのであればとてももったいないです。

huluで配信中の日テレ系バラエティ番組
  • 月曜から夜更かし
  • 幸せボンビーガール
  • 今夜くらべてみました
  • マツコ会議
  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!

など他にもたくさんの日テレ系のバラエティ番組が放送されています。

また日テレ系のドラマも全てとは言いませんがあらかた配信されています。

huluで配信中の日テレ系ドラマ番組
  • あなたの番です
  • ニッポンノワール
  • 3年A組〜今からみなさんは人質です〜
  • 今日から俺は!
  • 偽装不倫
  • 同期のさくら

2019年の最新ドラマの配信もしています。

またドラマの番外編やテレビでは放送されないhuluだけのオリジナルストーリーも配信していて、
ファンにとってこういったオリジナルストーリーは見逃せないですね。

番組は予告なく終了してしまうこともありますが、これだけ多くの日テレ系のドラマを配信しているのはhuluの強みだと思います。

月額933円+税で全ての動画が見放題!!

『月額933円(税抜き)で全ての動画が見放題』という広告でよく見る謳い文句。

DVDやブルーレイを数本借りる値段ででドラマやバラエティ、アニメや映画などを見放題なのは嬉しいですよね。

huluは追加課金がなく、一本いくらだとか何作品までしか見れないとか、有料動画といったものが一切なく全ての動画を無料で見ることができるんです。

他の動画配信サービスでは見放題と追加課金とで別れていることもありますがhuluでは一切そういったことが無いです。

月額さえ払ってしまえば他の動画配信サービスみたいに『どのプランにするか』『課金するか』など金額を気にする必要が無いという点は嬉しいです。

見放題だからといって作品数が少ないわけではなく、
作品数もどんどん増えてきて今では見放題の作品は60000本以上もあります。

またhuluでしか見れない作品も非常に多く、特に日テレが運営しているので日テレ系の番組を多く見るという人はhuluがオススメです。

またインターネット経由なのに画質も向上し1080pのフルHD画質に対応しているので、DVDと比べても断然綺麗です。

大きなテレビでもスマホやタブレットでも綺麗に見れるのは嬉しいポイントです。

ダウンロード(オフライン再生)対応!外で見ても通信料を気にしなくていい

動画を外で見るときに1時間や2時間もの動画を見るとかなりのデータ量をくってしまいますよね。

そうなってしまうと通信制限などがかかってしまうことを気にしてしまったりして気軽に動画を見ることができません。

しかしhuluではダウンロード機能がついておりオフラインで動画を見ることが可能なんです!

自宅のwi-fiや無料wi-fiスポットでダウンロードしておけば外出先でも通信料を気にせずに視聴することができます。

また専用アプリがあり、動画の読み込みが遅かったりフリーズしたりすることも少なくストレスを感じにくいです。

早送りや巻き戻しもとてもスムーズでとてもインターネット経由とは思えない安定したスピードです。
さらに回線即が遅くなってしまった時は自動で画質調節をして動画の再生をスムーズにしてくれます。

ちょっとした外出時の空き時間や通勤時間、仕事の休憩時間など対応端末があればどこでも気軽にhuluを楽しむことができます。

アカウントデータはどの端末でも同期されるので『PCで見ていた続きをスマホで見る』なんてことも可能です。

いちいちどこまでどの動画を見たなどを気にする必要が無くすぐに続きから見ることができます。

様々な機器で視聴可能。最新テレビでは標準装備

huluはテレビ、ブルーレイプレイヤー、iPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレット、Nexus Player、PC、Apple TV、Amazon Fire TV、Fire TV Stick、Chromecast、PS3、PS4、Wii U、PS Vita、PS Vita TVなどなど本当に様々な端末で視聴が可能です。

それぞれのスタイルに合わせて好きな時に好きなだけ見ることができます。

同時視聴に制限ありますが、端末の登録制限はありません。

最近のテレビでは標準でhuluがついておりアカウントさえあれば煩わしい操作などなく簡単に楽しむことができます。

マイリスト機能が便利

見たい動画が多すぎてどの動画がどこにあるのかわからなくなってしまうことってありませんか??

あとで見ようと思っていていざ見ようとすると探すのが大変だったりわすれてしまった、、、

そんな一手間を省けるのがマイリスト機能です。

またアカウントも復数の人で共有することができ、
一つのアカウントでそれぞれに視聴履歴やお気に入りを分けることができます。

つまり一つのアカウントでも個別でマイリストや履歴を残せ、
月額933円(税抜)で共有できるんです。

海外などのチャンネルをリアルタイム配信

2015年11月9日より、FOXチャンネルで開始となったリアルタイム配信ですが、
今ではチャンネル数も多くなり対応した海外の番組をリアルタイムで見ることができます。

ニコロデオン・FOXチャンネル・ナショジオチャンネル・ヒストリーチャンネルMTV MIX・BBCワールドニュース・日テレNEWS24・CNN U.S.・Baby TVといった海外のチャンネルをリアルタイムで見ることが可能です。

普通日本以外で放送されている海外ドラマは放送が終了してから、
ネット配信・レンタルが開始されます。

吹き替えや字幕などに時差はありますが、
「最新の海外ドラマ・映画をいち早く見たい」という人にはもってこいのサービスです。

他の動画配信サービスでも似たようなサービスはありますが、どれも別途料金が発生してしまいますが、huluでは課金なしの933円(税抜き)で見ることができるのも強みです。

PC、スマホ、タブレット、テレビアプリ、Apple TV、Amazon Fire TV、Chromecastといった、
ゲーム機以外のほぼ全ての端末で再生することが可能です。

huluのデメリットはなに??

ここまではメリットが多いように感じますね。

でもどんなサービスでもデメリットはあります。

デメリットらしいデメリットは無いのですが、
次はhuluのあえてあげるデメリットをお伝えしていきます。

無料登録期間が2週間と少し短い

無料登録期間があるということは嬉しいのですが、他の動画配信サービスでは約1カ月あるのに対してhuluの無料登録期間が2週間と少し短いように感じます。

海外ドラマなどを視聴するとなると1シーズンをみるのも2週間だとかなりきついものがあります。
そのまま気になって無料期間を越えてしまった、、、という声もよく聞きます。

まぁ無料期間があるだけいいですし、海外ドラマを全てレンタルするよりも1ヶ月の料金を払ったほうが安いのですけど。

漫画、雑誌などの取り扱いが無い

これは動画配信サービスとは違いますが、他の動画配信サービスのU-NEXTやFODでは漫画や雑誌などの電子書籍を取り扱っており、ポイントでそれらを読むことが可能です。

しかしhuluでは取り扱いがなく、電子書籍をみることができません。
ただこういった電子書籍のサービスはポイントで購入する場合もあり、huluは追加料金が無いというシンプルな料金体系なので仕方の無いことだと思います。

もし電子書籍を読みたいのであれば、U-NEXTやFODがオススメです。

ドラマは多いが映画やアニメに期待できない

日テレ系列のドラマや人気の海外ドラマ、hulu限定の独占配信の配信はいち早く行われますが、
映画に関しては最新の映画はあまり多いとは言えません。

旧作映画や準新作映画はあるとはいえ、国内ドラマや海外ドラマと比べると多くは無いです。

またアニメも同じくドラマと比べると多く無いです。映画
はNetflix、U-NEXT、アニメはdアニメ、Amazon Primeがおすすめです。

韓国ドラマ・中国ドラマ・台湾ドラマの作品数が少ない

ドラマが多いと言いましたが、韓国ドラマ・中国ドラマ・台湾ドラマなどのアジア系の海外ドラマの配信数は少ないです。

韓流・アジアドラマを見たいなら、U-NEXTやdTV、TSUTAYA TVをオススメします。

吹き替えがスムーズにできない

海外ドラマを見ていると字幕が煩わしくなってしまい吹き替えに変えたいなと思う時ってありますよね。

huluの動画は吹き替え版と字幕版が別動画扱いになってしまい、
U-NEXTやNetflixのように、動画再生中に音声切替えが出来ないのも少し手間に感じます。

複数の端末で同時に見れない

メリットのところで伝えましたが、アカウントを共有することができます。
しかしアカウントを共有している場合、同時に視聴することはできません。

例えば家でhuluを使って動画を見ている人がいる時には別の人が外出先で動画をみることはできません。

これができたら誰でも何人でも動画を共有できることになってしまうので、
できないのは当たり前のことなんですが、、、

もし同時にhuluを見たいのであれば別途契約が必要となります。

やろうと思えばできるのですが、規約違反になるかもしれないのでしないにこしたことはありません。

一つのアカウントで同時に視聴をしたい場合のU-NEXTがオススメです。

4K非対応

huluはHD画質で綺麗なのですが、4Kは非対応となっています。

HD画質も十分に綺麗なのですが、50インチを超える大画面でみる場合はやはり4Kには敵いません。

最近では他の動画配信サービスが4Kに対応し始めているのでhuluもそうなるかもしれませんね。

 

huluをオススメする人・オススメしない人

それでは色々とhuluのメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、
huluをオススメする人・オススメしない人はどんな人なのかを個人的に考えてみました。

huluをオススメする人
  • シンプルな料金体制で追加課金がない方がいい人
  • 電子書籍が必要ない人
  • 海外ドラマや日テレ系ドラマやバラエティを多くみる人
  • huluのオリジナルストーリーをみたい人

では反対にhuluは合わないのではないか?と思う人はというと、

huluをオススメしない人は
  • 映画やアニメ、韓国・中国・台湾などのアジア系ドラマをよく見る人
  • 日テレ系のドラマをみない人
  • 1アカウントで同時に見ることがある人

オススメする人とオススメしない人は個人的にこんな感じですが、
とりあえず無料お試し期間もあるので使ってみて判断するのもいいと思います。

いつ無料体験が終わってしまうのかわかりませんが、
今の所無料お試し期間は2週間あります。

→huluの無料お試し期間を登録してみるにはこちら

huluのメリット・デメリットとはなに??huluをオススメする人・しない人 まとめ

いかがだったでしょうか??

huluのメリット・デメリットについてや、huluをオススメする人・オススメしない人についてお伝えしていきました。

無料登録期間の2週間以内に解約すれば料金が発生することは一切ありません。

気に入ればそのまま継続するもよし、試してみてダメであれば解約するもよしです。

これだけのサービスがあるのでかなりコストパフォーマンスは高いと思います。

 

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