つい先日全く知らない外国人からバンバンとタグ付けされてしまいました。
インスタグラムにはタグ付け機能というのがあります。
これは写真にユーザー名を貼り付けることができ、どんな人と写っているのか？などを視覚的にみやすくする機能です。
友達みんなで写っている写真なんかに使ったり、みんなに自分のことを知ってもらいたいという人にとっては便利な機能なのです。
しかしこのタグ付け機能は今のところ本人の許可なく勝手に付けることが可能なんです。
なので今回の私のように全く知らない外国人からいきなりタグ付けされてしまうというトラブルも起こってしまうということなんですね。
今回はこのタグ付けを勝手に付けられてしまった場合はどのようにして削除するのか？ということを中心にお伝えしていきたいと思います！！
タグ付けを勝手にされた場合はどうなる？？スパムなのか？？
鍵を付けておらず誰からもみることができるアカウントの場合は、
誰からもタグ付けをされた投稿をみることができます。
私の場合は鍵を付けておらず海外の大人サイトへの誘導があったアカウントからのタグ付けだったので速攻削除ですw
鍵付きアカウントの場合でも友達に承認している場合はタグ付けされた投稿をみられます。
まずはタグ付けがされているのかどうかを確認する方法です。
- 自分のアカウントのページに飛びます
- 画面中段にあるタグ付けされている投稿を確認
- タグ付けされた投稿の一覧が出てくる
写真をタップするとタグ付けされたアカウントへ飛ぶことができます。
このようにタグ付けをされた投稿は友達同士でも簡単にすることができますが、
私のようにスパムのタグ付けも勝手にされてしまう可能性があります。
基本的にタグ付けされて自分に被害にあうことはありませんが、
乗っ取られたりする可能性もないとも言い切れないし、この投稿から知人や友人が被害にあう可能性があるのでスパムの場合は削除しておいた方がいいと思います。
友達や知り合いからのタグ付けなら思い出になって嬉しい気持ちになるかもしれませんが、勝手に見ず知らずの人にタグ付けされると不快に思ってしまう方もいると思います。
このタグ付けはタグ付け先の了承を得なくても付けることが今の設定だと簡単に付けることができてしまいます。
インスタでタグ付けを削除する方法は？？
それではタグ付けされてしまった投稿から自分のアカウントを削除する方法の紹介です。
タグ付けした本人だけでなくタグを付けられた側でも削除は可能となっています。
- 先ほどのタグ付けされて削除したい投稿まで飛びます。
- 写真内のどこでもいいのでタップ
- 自分のアカウント名が出てくるのでタップ
- 投稿から自分を削除を選択
このような手順でタグ付けされた投稿を削除することができます。
また、タグ付けされた自分の投稿をタップしても削除の項目がない場合は、
- その他のオプションをタップ
- 「写真から自分のタグを削除」を選択
- 削除をするを選択
これで勝手にタグ付け問題を解決することができます。
何度も同じ人からタグ付けされた場合はブロック？それとも通報？
削除の方法はわかったと思いますが、スパムのように何度も同じ人からタグ付けをされてしまう可能性があります。
こうなってしまうと毎回削除するのはめんどくさいですよね。
インスタグラムの場合タグ付け自体を阻止することはできません。
その場合は相手をブロックするということで解決できます。
- タグ付けされるユーザーのアカウントへいく
- 画面右上のメニューを選択
- ブロックするを選択
これでブロックしてからは相手からの勝手にタグ付けされなくなります。
またブロックせずに通報するだけではまた相手にタグ付けされてしまう可能性があります。
一定数の通報が集まればそのアカウントは凍結しますが被害が少ない場合は、
そのまま使われてしまうのでブロックしてタグ付けされないようにしましょう！！
ストーリーにタグ付けされてしまった場合は？？
投稿されたタグ付けであれば削除することが可能ですが、
今のところストーリーにタグ付けされた場合に削除する方法はありません。
その場合は本人に直接削除するように伝えるしか今のところ手段はないのです。
なかなかこういうパターンは少ないと思いますが、もしあった場合は削除依頼をするようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
インスタで勝手にタグ付けされてしまった場合に削除する方法についてお伝えしていきました。
全くの見ず知らずの人からのタグ付けってかなり不気味ですよね。
SNSは誰とでも仲良くなれたり自分の好きな投稿をみれたりと楽しめる部分がありますが、こういった悪い方法で使う人もたくさんいます。
もし見ず知らずの人からタグ付けされてしまった場合はほとんどがスパムだと思いますので、削除するようにしましょう！！
参考に慣れば幸いです♪
コメントを残す