大童 澄瞳さん原作の漫画『映像研には手を出すな!』が実写ドラマ化として2020年春よりスタートしています。
前回の第1話では設定が命の主人公・浅草みどり、お金が好きなプロデューサー気質の金森、人気読者モデルでアニメーター志望の水崎の3人が最強の世界を一緒に目指していくという感じで終わりました。
第1話の詳しい記事はこちらの記事をどうぞ。
第2話ではドラマオリジナルの部活動も多数登場してきますので楽しみですね!!
今回は第2話のネタバレあらすじと感想、ネット上での反応などについてお伝えしていきたいと思いますのでお付き合いください!!
実写版『映像研には手を出すな!』キャストと相関図
【キャスト】
- 齋藤飛鳥
- 山下美月
- 梅澤美波
- 小西桜子
- グレイス・エマ
- 福本莉子
- 松﨑亮
- 鈴之助
- 出合正幸
- 髙嶋政宏
- 浜辺美波
など
実写版ドラマ『映像研には手を出すな!』第2話のネタバレあらすじの紹介
【あらすじ】
コインランドリーでの会話で意気投合した浅草(齋藤飛鳥)とツバメ(山下美月)。この2人に確かな金儲けの可能性を感じた金森(梅澤美波)は、アニ研とは別に新たな部を作ることを提案。
それには、芝浜高校を支配する“大・生徒会”の審査を通過する必要があった。
意を決して大・生徒会室に向かった3人。幹部の道頓堀(小西桜子)、ソワンデ(グレイス・エマ)、阿島(福本莉子)、王(松﨑亮)に詰問されるも、金森の機転とハッタリでなんとかその場を切り抜ける。大・生徒会から課されたのは、一週間以内に顧問を選定することと、活動内容、すなわち、映像研が作る“唯一無二の映像”がわかる資料を用意すること。
首尾よく見つかった顧問の藤本先生が紹介してくれた部室は、あらゆる部室の中で最下層に位置する“彼岸”。
ボロボロの部室だったが、そこで浅草は想像力が爆発。想像の世界でプロペラスカートを作り出し、空に飛び立つ! しかし、ツバメと金森の冷静なツッコミに興ざめし落下。さらに、錆びていた柵が壊れ、浅草は二階から落下してしまう。
そして、一週間後。全く活動内容の資料を準備していない状態で、大・生徒会に報告をする日を迎える。浅草とツバメは丸腰最強説で大・生徒会と相対するが、ソワンデに一蹴されてしまう。しかし、金森はすでに手を打っていた。浅草の落下映像をテレビ局に投稿し、それがハプニング映像として放送されたのだった。
生徒会はこれを“唯一無二の映像”として認めざるを得ず、映像研の仮認可が決定。
かくして、映像研は爆誕した!!!
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