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アンサングシンデレラ第8話ネタバレあらすじと感想!人生の終わりに関する涙腺崩壊のお話!!ラストで瀬野が!!!

アンサングシンデレラ8話ネタバレ

石原さとみさんを主演に迎え病院薬剤師というこれまでにない医療系ドラマとして話題になっている『アンサングシンデレラ』

様々なヒューマンストーリーや普段日の目を見ない病院の縁の下の力持ちというポジションの薬剤師の仕事っぷりが新鮮なドラマです。

前回はこれまで頻繁に登場していた心春のストーリーにとても感動しました。

今回は第8話のネタバレを含むあらすじと感想、評判についてお伝えしていきます!!

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アンサングシンデレラ キャストと相関図

アンサングシンデレラ相関図

出演者と役名

  • 石原さとみ:葵みどり
  • 西野七瀬:相原くるみ
  • 成田凌:小野塚綾
  • 桜井ユキ:刈谷奈緒子
  • 井之脇海:羽倉龍之介
  • 金澤美穂:工藤虹子
  • 真矢みき:販田聡子
  • 池田鉄洋:七尾拓
  • 迫田孝也:辰川秀三
  • でんでん:荒神寛治
  • 田中圭:瀬野章吾

キャストについての詳しくは「『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』原作漫画は無料で観ることができる?豪華キャスト紹介!!」をご覧ください。

第8話ゲストは田中幸太朗、東根作寿英

アンサングシンデレラゲスト田中幸太郎

田中幸太郎 プロフィール

生年月日 1982年12月13日(37歳)
出生地 東京都
身長 178 cm
血液型 B型
職業 俳優

田中幸太郎さんはアレルギー性鼻炎に悩み、萬津総合病院で薬をもらっている増田航平を演じます。

田中幸太郎さんはその甘いルックスでユニクロの感動パンツのCMや求人サイトのビズリーチのCMに抜擢されたりドラマや舞台など様々な活躍をしている俳優さんです。

東根作寿英アンサングシンデレラゲスト

東根作寿英 プロフィール

生年月日 1972年4月3日(48歳)
出生地 神奈川県
身長 173 cm
血液型 O型
職業 俳優

東根作寿英さんは『笹の葉調剤薬局』の代表・仁科敦夫を演じます。

大河ドラマをはじめとする数々のドラマや映画などに出演する名バイプレーヤーでもあります。
今回アンサングシンデレラでは成田凌さん演じる小野塚との絡みがあるようです。

アンサングシンデレラ 第8話あらすじ

第8話あらすじ

 葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。手品を練習するためと言う販田聡子(真矢ミキ)に、みどりたちは納得出来ない。ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。みどりが名乗り出るが、刈谷奈緒子(桜井ユキ)は猛反対。だが、みどりの代わりに瀬野章吾(田中圭)が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

 みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾(成田凌)に声をかけられる。小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫(東根作寿英)が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。患者は荒神の妻、泰子(大塚良重)だった。

 一方、相原くるみ(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の増田航平(田中幸太朗)に服薬指導。くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまう。そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太(川原瑛都)が気にかかる。

引用:アンサングシンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜公式サイトより

これより先はドラマ「アンサングシンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜」第7話の公式あらすじ以上のネタバレを含む内容になります。

まだドラマを見ていない人でネタバレが嫌な人は注意してください。

第8話ネタバレ

いつもの中華料理店にてみどりとくるみ、小野塚、刈谷でご飯を食べていた。
みどりは荒神の妻が末期ガンだということを話す。

鎮静剤を打つことで安らかに最後を迎えることができるが、
言葉を話すこともできなくなり意思疎通ができなくなってしまう。
家族にとっては重い決断になるので簡単には決断できない。

そのことが薬剤部に面々に知れ渡ると心配して仕事がつかなくなると思っていたから販田部長はみんなに隠していた。

しかし思惑とは別に薬剤部は協力をして心配をかけないようにしようとした。

薬剤部と救急を掛け持ちをしている瀬野は胸を苦しそうにしていた。
瀬野の母親も働き詰めだったことを七尾に言われてしまう。

荒神は妻の鎮静をすることを決意。
普段泣き言を言わない妻が寝言で母親に「辛い。苦しい。」と言っている言葉を聞いて、
本当に自宅に連れてきてよかったのかと迷っていた。
医師から鎮静を打つことで意思疎通ができなくなるという確認を受けた荒神は「はい。」とうなづいた。

目を覚ました妻・泰子は明日の結婚記念日に荒神の手品を楽しみにしているという言葉を聞いた荒神は鎮静剤の投与を明日まで待ってもらうようにしてもらった。

24時間患者のことを考えるだけでも大変なのに薬剤師の仕事を越えて、
患者の家族を精神面まで支えるというのも大事なことだという仁科。

みどりはなんでそんなことができるのかというとそれは決意の現れだという。

荒神の家にてみどりだけでなく小野塚もやってきた。
荒神の結婚式で思い出の手品をすることになったことで手伝いたいというみどりと小野塚。

翌日荒神が手品を妻に披露しようした時、妻・泰子は痛みのあまりに暴れ出してしまう。
最初は痛みを和らげるような薬を投与しようとしたがあまりの苦悶の表情をする妻に荒神は鎮静剤の投与をお願いすることに。

一方くるみが担当している増田がまたもや薬をもらいにきた。
子供に悪影響があるとも知らずに飲ませていたという。
そのことで子供に悪影響を与えてしまう。
しかし増田は「何回までなら大丈夫なのか?」と食い下がってくる。
その時瀬野がやってきて実際にステロイドを子供に投与して後悔している家族の姿を忘れられないということを告げる。

荒神宅で意思疎通ができず眠ったような姿の妻を目の前に銀婚式をすることに。
みどりと小野塚は荒神に感謝された。

薬剤部に戻ってきたみどりは瀬野とじゃれ合っていたが、その後瀬野は吐血してしまったのだった、、、

アンサングシンデレラ 第8話の感想

アンサングシンデレラの第8話を視聴しました。

今回も最初から涙腺が緩んでしまうようなお話でした。
いつもは手品でおちゃらけているような荒神でしたが、
その手品をなぜするようになったのかという理由が妻のためだったということに涙腺が崩壊。

本人が苦しむ姿を見たくない。薬剤師であるなら薬のことは知っているはずなのにこれほど決断に迷ってしまう。薬の効果を知っているからこそ迷ってしまうのかもしれません。

かなり重いテーマでしたが、人は誰しもが通らなければならない道でもあります。
最後まで一緒にいたいという気持ちは家族であればあると思いますが、
家族のことを思えば楽になってほしい。その両方がわかっているからこそ葛藤をしてるのでしょう。

もし自分にその決断をしてくれと言われてもどちらが正しいのかなんてわからないと思います。
ドラマの世界ですらこのような辛い気持ちになるのに実際になるとどれだけ辛いのか想像しただけで苦しくなります。

荒神の話がメインでしたが、人生を終えるのとこれからの人生が待っている身との対比がすごく深いなと感じました。

ラストに瀬野が吐血してしまったという衝撃展開!!
終盤に差し掛かりまさか瀬野さんが死んでしまうのか、、、

予告でステージ4といっていたことからどうなってしまうのか気になります!!
来週はどうなってしまうのでしょうか!?

アンサングシンデレラ 第8話のツイッターの評判

https://twitter.com/satoshickarashi/status/1301519595879137287?s=20

まとめ

いかがだったでしょうか。

ドラマ「アンサングシンデレラ〜病院薬剤師の処方箋〜」第8話のネタバレあらすじと感想、評判などについてお伝えしていきました。

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詳しくは「 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』1話から最終話までのフル動画を無料で視聴する方法は??石原さとみ主演ドラマ」を参考にしてください。

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