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リコカツに原作はある??最高の離婚と似ている部分は??

2021年春のドラマとして放送されている『リコカツ』

美しすぎる北川景子さんと古風な昭和男を演じる永山瑛太さんのW主演で離婚から始まるラブストーリーとなっています。

主題歌に米津玄師さんの『Pale Blue』が解禁され話題を呼んでいるドラマです。

そんなドラマ『リコカツ』には原作があるのか?という疑問と、
ドラマが始まってから『最高の離婚』のパクリではないか?という声もちらほら聞こえてきますので、そこを調べてみました!!

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『リコカツ』に原作はある??漫画があるけど?

ドラマ『リコカツ』には原作があるのか?
同名の漫画も存在するので原作は漫画なのか?
というところも気になってしまいます。

調査したところドラマ『リコカツ』に原作はなく泉澤陽子さん脚本の完全オリジナストーリーなんだそうです。

泉澤陽子さんはまだ脚本家としてそこまで長い経歴の持ち主ではありませんが、
これまでに『大恋愛〜僕を忘れる君と〜』や『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』など大ヒットを生み出してた脚本家でもあります。

私もこれらのドラマを観ていましたがとても感情を揺さぶられる作品で印象に残っています。

ではなんで漫画があるの?と思ってしまいましたが、
それはドラマが始まってからの漫画という順だったんです。

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気になる方は漫画版もチェックですね♪

『リコカツ』は『最高の離婚』のパクリというのは?ストーリーなど比較

それでは似ていると言われている『リコカツ』と『最高の離婚』のストーリーなどを比較してみましょう!!

まずパクリと言われている原因として思いつく点をあげます。

  • 主演が『リコカツ』、『最高の離婚』共に永山瑛太さん
  • “離婚”が共通のテーマ
  • 出会い方が似ている

このようなことが似ていると噂が立っている原因なのではないでしょうか?
それでは各あらすじ

リコカツ あらすじ》

水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は、運命の糸に導かれるように結婚した。出会いは3カ月前。雪山で遭難した咲を、航空自衛隊航空救難団の紘一が救助したのがきっかけだ。ファッション雑誌の編集者をしている自由奔放な咲と、厳格な自衛官一家に育った生真面目な紘一。性格は正反対だが、2人で幸せな人生を築くと誓った。

ところが、結婚式の翌日。咲は早朝4時に起床ラッパの音で起こされたうえ、紘一から緒原家の家訓を唱和させられる。会社で後輩の三本木なつみ(大野いと)にこぼす咲。なつみからは笑われた挙句、元カレの青山貴也(高橋光臣)の方が良かったのではないかと言われてしまう。

休日、紘一の提案で外食することになった。咲は喜ぶが、紘一はファッションから店選びまで何もかもセンスが違った。そのうえ自分の考えを押し付けてくるため、咲の不満が爆発。紘一も「思っていた結婚生活と違う」と大喧嘩になり、互いに離婚を言い放つ。

2人は離婚を考えていることを緒原家の食事会で紘一の両親に話そうとした。ところが、母・薫(宮崎美子)と父・正(酒向芳)から先に「自分たちは離婚する」と言われてしまい…。

さらには咲の父・武史(佐野史郎)と母・美土里(三石琴乃)の間にも不穏な空気が…。

引用元:『リコカツ』公式サイト

続いて『最高の離婚』のあらすじをみてみましょう〜

《最高の離婚 あらすじ》

少子化が叫ばれて久しい昨今、現代の結婚事情は複雑だ。特に、30代の結婚事情は、現代の迷える日本の象徴と言っても過言ではない。上にはまだまだ結婚できない先輩たちが控え、下には恋愛すら興味のない後輩たちを抱え、30代はまさに、そのはざまにいる“混沌の世代”だ。そんな大人とも子供ともいえる30代の未熟な結婚観を通して、「夫婦とは何か」「家族とは何か」を軽快に描いていく。ドラマは、一組の夫婦の「いつもの痴話げんか」から始まる…。お互いの性格、行動を理解できず、常にけんかが絶えない日々…ただ、どことなく別れるまでには至らなかった二人。それが、ある日ある出来事を境に「離婚届出してきた」と告げられる夫。そんな元夫婦で今は他人の二人、なのに、なぜか二人はひとつ屋根の下に暮らすハメに…。
そして、もう一組の夫婦には、「隠された衝撃の事実」が発覚。一見幸せそうに見えた結婚生活が、実は…!?何が「結婚」で何が「夫婦」なのか、何ともややこしい、迷える二組の男女が、結婚と離婚のはざまで成長していく等身大のラブ&ホームコメディだ!

引用元:フジテレビ公式サイトより

『リコカツ』『最高の離婚』の共通点と違い

二つのドラマのドラマタイトルやあらすじやを見てわかると思いますが、
共通する部分は“離婚”をテーマとしたドラマということです。

先ほどもあげましたが主演に永山瑛太さんを起用している点も同じく共通点です。
他にも妻が大雑把で家事が苦手で旦那が堅物で頑固一徹な性格という夫婦の性格の不一致や、
どちらも出会い方がピンチの時に出会ったという点が似ています。

違う点は結婚するまでの経緯です。

『リコカツ』は出会ってその日に結婚し即座に離婚したのに対し、
『最高の離婚』はお互いの関係が冷え切っていながらも2年は夫婦関係を続けたという点。

また離婚の理由も『リコカツ』は価値観が合わなくなり離婚、
『最高の離婚』は地震が発生した際に妻を気遣わなかった夫に対し不満が爆発し離婚というところ。似ているようですが若干違います。

また1番の違いは夫の性格です。

『リコカツ』は真面目一徹で頑固で男らしいのに対し、
『最高の離婚』では頼りない旦那というところが全然違います。

似たような設定のドラマはこれまでにも多々ありました。
主演に永山瑛太さんを起用したのは脚本の泉澤陽子さんのある思いがあったことをインタビューにて応えています。

相手役の瑛太については「『最高の離婚』という大名作があるんですけど、(同作で演じた役柄と)真逆の自衛隊キャラみたいなものでやりたくて。瑛太さんは(自身がプロデューサーを務めた)『オレンジデイズ』で知っているんですけど、すごく男っぽいんですよ。そこをドラマで活かせないかと。『SPEC』で加瀬亮さんを起用した発想にすごく似ている」と、“本人の素質を活かしつつ、視聴者が観た時の新しさ”を狙った配役であることを明かした。

さらに北川を「本音をバサバサ言っても許される。バッと言った時に、説得力がある女優さんは他にいない」と称え、「その美女と、瑛太さんが演じる野獣、というところにこだわった」とコメント。

泉澤は「キャストが決まってからイメージできることは増えてきたので、2人が言った時におもしろくなるようなことを想像して」と脚本作りを語り、「コメディっぽいところもすごく好きなので、いっぱい入れていきたい。ラブストーリーなので、キュンとする部分とのバランスを大事に書くようにしています」と述べた。

引用:YAHOO!ニュース 北川景子の起用は3年がかり 他のラブストーリーとは一味違う『リコカツ』の制作背景

キャストを決めてからの脚本を練ったということと泉澤さんも『最高の離婚』というワードを発していることから少なからず意識している部分はあるのかもしれません。

ですがこれほどまでに拘った作品だからこそいろんな思いが込められているのでしょう。

離婚をテーマにした他のドラマは?

『リコカツ』と同様に離婚をテーマとしたドラマはこれまでにも色々と放送されていきました。

離婚をテーマとしたドラマを簡単にまとめてみましたのでご覧ください。

離婚をテーマとしたドラマ
  • 最高の離婚:FODプレミアム
  • 成田離婚:レンタルのみ(TSUTAYA TV TSUTAYA ディスカス)
  • 離婚弁護士:FODプレミアム
  • 離婚同居:配信なし
  • 全力離婚相談:NHKオンデマンド
  • 熟年離婚:配信なし
  • 結婚作詞離婚作曲:Netflix
  • 離婚弁護士は恋愛中:U-NEXT
  • ザ・スプリット離婚弁護士:U-NEXT
  • 離婚なふたり:U-NEXT

このようなラインナップとなっています。
こうやって色々調べてみると日本だけではなく海外ドラマでも放送されているのですね。

『リコカツ』をきっかけに離婚ドラマを色々見てみるのもいいかもしれません。
動画配信サービスにて配信中のものもあるので参考にしてみてください♪

まとめ

いかがだったでしょうか?

ドラマ『リコカツ』の原作について、ドラマ『最高の離婚』との比較、これまでにあった“離婚”をテーマとしたドラマの紹介についてお伝えしていきました。

まだまだコロナが治らない世の中ですが、そんなときこそお家時間をしっかり楽しめる動画配信サービスを利用するのがおすすめです♪

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