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『グッドドクター』韓国版ドラマのキャストと相関図紹介!!日本版との違いは??

グッドドクター

ドラマ『グッドドクター』は韓国ドラマを原作として2018年には日本版にリメイクされました。
さらにはアメリカと世界中で人気のあるドラマです。

今回はドラマ『グッドドクター』の韓国版のキャストの紹介、日本版との違いなどについてお伝えしていきたいと思います。

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『グッドドクター』ってどんなドラマ??

ドラマ『グッドドクター』は自閉症ながら、天才的暗記力と空間認識能力をもつサヴァン症候群の青年・パク・シオン(チュウォン)が小児科病棟で奮闘するヒューマン・ピュアストーリー。

障害があるパク・シオンに対する病院の人たちの偏見がありますが、彼の病気への向き合い方や自分自身の弱さを乗り越えようとしている内面に触れ少しづつ変化をしていきます。

小児外科医を目指し成長していく姿を描いたドラマです。

2013年に韓国で放送され最高視聴率21.5%を記録し、
2017年にはアメリカでリメイク、2018年には日本でもリメイクされ世界的にも人気のある作品となっています。

あらすじ

天才的暗記能力と空間認識能力をもつ〈サヴァン症候群〉の青年パク・シオンは、幼い頃に出会った医師チェ・ウソクにその才能を見出され、医師の道を目指す。だが、病歴が問題視されたシオンは専門医国家試験で不合格処分となる。合格を認めてもらうため、ウソクが病院院長を務めるソンウォン大学病院で医師としての能力が検証されることになる。例のないことに医師たちは不安を抱くが、シオンが偶然遭遇した事故現場での応急処置をする動画がネットで話題となり、小児外科のレジデントとして特別採用することに。小児外科副教授で、ウソクの弟子でもあるキム・ドハンは、自分の科にシオンが来ることに納得がいかないが、恩師で信頼を置くウソクに頼まれ、仕方なくシオンを受け入れる。

そんな中、病院の寮に入ったシオンは、酔って部屋を間違えて眠ってしまった小児外科フェローのチャ・ユンソと出会う。翌朝、目覚めて驚くユンソだが、一風変わったシオンに興味を抱く。その日からシオンの小児外科レジデントとしての日々が始まるが、患者を助けたい一心で無謀なことをし、初日から騒動を起こしてしまう。「トラブルメーカー」の烙印を押され、周囲から厳しい目で見られるシオンだが、小児外科医になるという夢を叶えるべく、日々奮闘していく。しかし一方で、病院内にはシオンを利用し、病院院長のウソクを失脚させようとする動きがあり…。

引用:グッドドクター 公式サイト

『グッドドクター』韓国版のキャストと相関図

グッドドクター

チュウォン:パク・シオン役

ソンウォン大学病院で働く1年目の研修医で自閉症とサヴァン症候群を持ち合わせています。

パク・シオンが医師になるきっかけが小さい頃に坑道の滑落事故が起こった際に最愛の兄を失ってしまったことでたくさんの命を救いたいという想いがあるからです。

パク・シオンを演じているチュウォンさんは韓国でも大人気の俳優で視聴率王子という異名を持っています。

2006年にアイドルグループ「プリーズ」の一人として歌手デビューを果たしますが、
その後脱退しミュージカルの舞台で俳優として再デビュー。

そして2010年にテレビドラマで初の主演を果たし、
そのドラマが視聴率58.1%という驚異的な数字を叩き出し一気に韓国の有名俳優になりました。

ムン・チェウォン:チャ・ユンソ役

ソンウォン大学病院で働くチャ・ユンソを演じるのはムン・チェウォンさんです。
シオンと同じ病院で働いておりドハンに密かに恋心を抱いていました。

シオンの純粋な心とひたむきに頑張る姿を見て次第に距離が縮まっていきます。

ムン・チェウォンさんは2007年から女優として活動しており、
ドラマや映画にも多数出演していて賞を受賞しています。

チュ・サンウク:キム・ドハン役

https://twitter.com/vostokintheair/status/1043502184904548352?s=20

ソンウォン大学病院の小児外科の副教授であるキム・ドハンを演じるのは韓国の俳優であるチュ・サンウクさんです。

自閉症とサヴァン症候群をもつパク・シオンを厳しく指導をしつつも暖かい眼差しで見守っています。

過去に精神障害を患った弟を交通事故により亡くしてしまったということがあり、
そのことで弟とパク・シオンを重ねているところがあります。

キム・ミンソ:ユ・チェギョン役

https://www.instagram.com/p/B9wlNYJAb1a/?utm_source=ig_web_copy_link

キム・ドハンの恋人であり病院の経営企画室室長の美人エリートであるチェギョンを演じたのはキム・ミンソさんです。

継母である理事長から財閥を取り戻そうとしています。

最高視聴率46.1%を記録した大ヒット韓国ドラマ『太陽を抱く月』に悪女・ボギョン役で出演し、
その存在感を知らしめました。

クァク・ドウォン:カン・ヒョンテ役

ソンウォン大学病院副院長のカン・ヒョンテを演じたのは韓国の悪役で有名なクァク・ドウォンさんです。

シオンを間接的に利用し失態を起こさせ院長の座を引きずりおろして、
自分が院長になろうとしています。

見事なまでの悪役っぷりを演じる韓国の個性派俳優です。

チョン・ホジン:チェ・ウソク役

ソンウォン大学病院院長のチェ・ウソクを演じるのはチョン・ホジンさんです。

シオンが医師になるきっかけを作った人物でもあり、
シオンを幼い頃から知っています。

様々なトラブルを起こすシオンですが、それをフォローする父親的な存在。
幼い時から見ているシオンの才能を信じています。

数々の作品に出演しているチョン・ホジンさんは、
KBS演技大賞で大賞を受賞した大物俳優です。

『グッドドクター』原作と日本版との違いは??

物語のおおよそは一緒なのですが少し異なる点もありますので、
韓国版をリメイクした日本版との違いについてお伝えしていきます。

『グッドドクター』日本版との違いその1 主人公の能力

韓国版『グッドドクター』では主人公・シオンのもつ特殊能力を表すシーンが多々ありますが、
日本リメイク版ではあまり描かれていません。

韓国版も日本版も自閉症でサヴァン症候群というのは同じですが、
韓国版では天才的な記憶力だけではなく、高度な空間認識があることも描かれています。

『グッドドクター』日本版との違いその1 医師になる経緯

主人公はサヴァン症候群である主人公。

日本版では医学部卒業後、医師国家試験に合格しています。
韓国版では病気が影響して国家試験に受かっていません。

日本版では主人公である湊は大学の医学部を主席で卒業し、医師国家試験にも難なく合格します。
そして過去に出会ったことのある病院の院長から小児外科で研修医として働かないか、と声をかけられます。

韓国版では主人公・シオンの国家試験の成績は優秀にも関わらず自閉症とサヴァン症候群の持っているということが問題視され不合格となってしまいます。

シオンは国家試験合格を認めてもらうために大学病院で研修医として能力を試すということになります。

シオンの応急処置の動画がネット上にアップされ称賛されたことで病院側は特別採用をして働かせてもらうことになります。

『グッドドクター』日本版との違いその3 恋愛要素

韓国版ではシオンの切ない片思いから交際までが描かれ、
シオンのピュアな想いが評判になりました。

恋愛要素が多い韓国版に比べて日本版は恋愛要素は少なめとなっています。

それは韓国版は1話あたり60分で20話、日本版は45分で10話と尺の問題があったからだと予想します。

他の登場人物の恋愛観も韓国版の方が多くなっているのはこういった事情があったからかもしれません。

『グッドドクター』韓国版ドラマのキャストと相関図紹介!!日本版との違いは??まとめ

いかがだったでしょうか。

韓国版ドラマ『グッドドクター』のキャストと相関図紹介、リメイクされているアメリカ版と日本版との違いをお伝えしていきました。

韓国版『グッドドクター』のキャストと相関図の紹介、日本版との違いなどについてお伝えしていきました。

日本版も韓国版も主人公が小児外科の医師として子どもたちの命を守るために精一杯ひたむきに頑張る姿を描いた感動的なドラマとなっています。

まだドラマを見たことがない人、日本版を見たけど韓国版は見ていない、
それぞれに良さがあるのでぜひ韓国版も視聴してみてください♪

 

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