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豆柴の大群「りスタート」の歌詞の意味は?クロちゃんワールド全開!!

水曜日のダウンタウンの企画「モンスターアイドル」からデビューした4人組アイドルグループ『豆柴の大群』

 

クロちゃんをプロデューサーに迎え作詞作曲、ダンス、衣装や髪型まで全てに携わっています。

とんでもないアイドルが出来上がってしまうのか!?と思われましたが、
かなりいい感じのアイドルです。

さらにクロちゃんにプロデュースされてやらされていると思うと可哀想だから何だか応援したくなる気持ちになりますw

そんなアイドル『豆柴の大群』のデビュー曲「りスタート」
2019年12月19日に全国のタワーレコードにて499円で発売されました。

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豆柴の大群「りスタート」の歌詞の意味は??

https://twitter.com/MayoZuto/status/1207657875847299075?s=20

それでは『豆柴の大群』のデビュー曲「りスタート」の歌詞の紹介と個人的に考えたクロちゃん作詞の歌詞の意味を考察してみました。

豆柴の大群「りスタート」歌詞 1番

織姫と彦星の関係を
ロマンチックに感じなくなったのはいつから?
かけぬける風に託した想い
言葉では伝えることができなくなってる

名もなき神が 与えた試練に
バケツの水をひっくり返して

サ・ケ・ン・デ・タ!!

だから無駄じゃないよ
経験したすべて
スキップしながら唾かけて
ねぇみてた夢を現実に
ひっこぬいて奏でるんだ
守りたい過去より見上げた空へ
失ってたメロディー♪

Aメロ

「織姫と彦星」には七夕伝説があります。
1年に一回離れ離れになってしまった二人が会うことを許されたというロマンチックなお話。

そのことをロマンチックに感じなくなってしまったというのは、現実の世界を疲れてしまった、夢や目標を見出せなくなってしまったということ。

駆け抜ける風とは成り行きまかせのこと、言葉に出すことで誹謗中傷されてしまうことを恐れてしまい怯えている様子

Bメロ

名もなき神とは神様なんていないという思いを持っているのか、クロちゃんのことかもしれませんw

クロちゃんのことを神だと解釈すると、クロちゃんが与えたオーディションという試練を乗り越え、
アイドルへの想いが土砂降りのように心の底から溢れ出し、怯えて声に出せなかった思いを声に出していた。
という意味合いになるのではないでしょうか?

サビ

今まで何をするにも自分を押し殺してきた思いは悪いことばっかりではない。
全てを踏まえて自分自身なんだから。

スキップは楽しい時の気持ち、唾をはきかけるのは侮蔑や憤り
この対照的な言葉は全ての気持ちを受け止めようという表現なのだと思います。

アイドルになりたいという夢を現実に変えてやろう!
日が当たらない悔しく辛い過去を思い出すより、何が何でも叶えてやる!という強い気持ちを持って前に進んでいこう。
そんな強いメッセージ性を感じます。

豆柴の大群「りスタート」歌詞 2番

サプライズという落とし穴ハマり
私をラビリンスの住人に仕立て上げたの?

仇なす者の
誘い耳傾け
サボテンを強く抱きしめて

キ・ゼ・ツ・シ・タ

未来からの声?
遠くから聞こえるの
やなこと全部唾つけて
ねえ闘いもしないうちに
負け犬のレッテル貼られたんだ
もうやめたい
私の禁断の果実を
誰が食べるのかしら

2番Aメロ

これクロちゃんがドッキリに仕掛けられた時のことではないでしょうかw

またアイドルになりたいという思いから考えると、
ふとした時に出会ったキラキラ輝いているアイドルの姿をみて自分がアイドルになりたいという気持ちを諦めきれない。
という風にも捉えられます。

2番Bメロ

敵対する人の甘い誘い文句に声に耳を傾け聞いていると、
それが罠だった。

サボテンを強く抱きしめることなんて現実的にはないと思いますが、
これは苦い思いをさせられたことの比喩表現だと思います。

うまい話には裏がある。そう思うべきだったのに仇なす者の話を鵜呑みにしてしまって痛い目にあった。
アイドルになりたいという気持ちを逆手にとり今まで大変な思いをしてきたということなのかもしれません。

2番サビ

未来から「嫌なことは全部自分でしよう」という声が聞こえる。

嫌なことは投げ出したくなったり逃げたくなったりしますよね。

クロちゃんと出会ったことはメンバーにとって嫌なことだったのかもしれませんが、
その嫌なクロちゃんに出会ったことで『豆柴の大群』というアイドルとしてデビューできました。

自分がいやと思っていること、そんな中にこそチャンスがあるのです。

やりもしないのに初めから負けている。
クロちゃんのことで考えると、何もしていないのになぜか気持ち悪がられるということに似ていますね。

アイドル目線から考えるとアイドルという一握りの選ばれた人しかなることができない職業に憧れた時点で、
マイナスからのスタート。まだ何もしていないのにアイドルになるなんて無理だと言われてきたのかもしれません。

それでも諦めきれないアイドルへの強い思いが禁断の果実なのかもしれません。

豆柴の大群「りスタート」クロちゃんラップパート
言いたいことがあるんだよ
やっぱり豆柴可愛いよ
好き好き大好きやっぱ好き
やっと見つけたお姫様
俺が生まれてきた理由
それは豆柴に出会うため
俺と一緒に人生歩む
世界で一番愛してる愛してる

この部分はよくわかりませんw
クロちゃんの『豆柴の大群』への思いなんでしょうねw

 

グループ名『豆柴の大群』とデビュー曲「りスタート」に込められた思いとは??

ものすごい反響を呼んでる豆柴の大群。
デビュー曲は発売初日から売り切れ続出のようです。

https://twitter.com/Marin1991Yuuki/status/1207624225697095681?s=20

色々な候補がある中から選ばれた『豆柴の大群』という名前にはどういった意味が込められているのでしょうか?

クロちゃんは番組内でこうコメントしています。

「4匹の豆柴にも関わらずアイドルとしてすごい物を見せていけばいっぱいに見える。ファンも大群の中に巻き込んでいく」

いまいち意味がわかりませんw

私が思うに「4匹の可愛らしい豆柴(メンバー)がファンを巻き込んで大きな夢を作り上げていく」ということなのかな?と思いました。

またデビュー曲「りスタート」に対してもコメントしています。

「もう一回再開するといった『RE』の意味と了解を意味する『り』の2つの意味がある」

このように語っています。

「”モンスターアイドル”の過酷なオーディションを乗り越えてここからまた再出発する、了解しました今からスタートします。」といったことなのでしょう。

また「りスタート」のレコーディング時には「悔しい気持ちをいっぱいのせた曲。その感情を全部ぶつけてほしい」ともコメントしています。

豆柴の大群「りスタート」の歌詞の意味は?クロちゃんワールド全開!!まとめ

いかがだったでしょうか??

豆柴の大群「りスタート」の歌詞の意味について考察していきました。

クロちゃんの脳内がどうなっているのか全く意味不明で歌詞の考察をしているうちに何が何だかわからなくなってきてしまいました。

メロディーと歌詞が字余りだったで無理している部分があるものの、
それがなんだか耳から離れなく何回も聞いてしまいました。

なかなかの中毒性ですねw

歌詞の意味がよくわからなかったので誰か別の考察を教えていただけると嬉しいです♪

 

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