星野源「化物」歌詞の意味を解説!!PVに出ているダンサーはだれ??読み方は?




星野源さんといえば歌手としてだけではなく俳優としてもものすごく人気がありますよね。

またバラエティ番組も出演していてマルチな才能を発揮している日本の音楽シーンからは外せない存在となっています。

今回は星野源さんの「化物」の歌詞の意味とPVに出演しているダンサーについてお伝えしていきたいと思います。

星野源「化物」ってどんな曲??アルバムはどれ??読み方は??

読み方は「化物」と書いて「バケモノ」です。
そのままですね。

タイトルの「化物」にはキツネ・タヌキなどの化けたものや、柳の精・桜の精・雪女郎など。 また、一つ目小僧・大入道・ろくろ首などあやしい姿をしたもの。といった意味があります。

つまり簡単にいうと人間離れしたということだと思います。

「化物」は2013年5月1日に発売された星野源さんの3枚目のアルバム「Stranger」の1曲目に収録されている楽曲です。

アルバム「Stranger」には「夢の外へ」「フィルム」といった人気シングルも収録されており、
オリコン週間チャートでは2位を獲得するほどの人気アルバムなんです。

このアルバム「Stranger」の収録が終わったあと、
星野源さんはくも膜下出血で救急搬送され活動休止しています。

そして2014年2月に復活ライブから活動を再開しています。
この時の壮絶な日々は著書「蘇る変態」にて記載されています。

「化物」は歌舞伎俳優・中村勘三郎をイメージしてできた楽曲

星野源さんと故・中村勘三郎さんの2人は2003年に舞台『ニンゲン御破産』で共演していました。

共演といっても当時星野源さんはカーテンコール時に勘三郎さんの手を引いて舞台までお供する役目だったそうです。

その時に大人気歌舞伎俳優の中村勘三郎さんですら悩みを抱えていたことを知り、
人間らしさを覚えたそうです。

「化物」は最後の最後までなかなか完成せず、深夜2時にレコーディングを終えた時に倒れてしまったそう。

それだけ死に物狂いで書き上げた楽曲が「化物」だったんですね。

星野源「化物」のPVに出ているダンサーはだれ??

暗闇の中で星野源さんの周りを社会人風のスーツをきたダンサーが踊るPV。

このPVに登場するダンサーは誰なのでしょうか。

暗闇は夜をイメージさせるので残業のことをさしているのかもしれません。

「化物」に登場するダンサーは井手茂太さん率いるイデビアン・クルーです。

井手茂太さんは既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想で、日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる振付手法で注目を集めてきました。

井手茂太さんは星野源さんの「夢の外へ」の楽曲の振り付けも担当しています。

これまでの「SUN」「恋」のダンスはイレブンプレイのMIKIKOさんが振り付けを担当していますが、振付師が違くても共通して真似したくなるダンスが特徴的ですよね。

星野源「化物」の歌詞の意味を解説!!

それでは星野源さんの「化物」の歌詞の意味について解説していきたいと思います。
歌舞伎役者の中村勘三郎さんのことをイメージしながら考えていきます。

今日もまたもらった両手の雨を
瞳の中に仕舞って
明日またここから幕が開くまで
一人お家へ帰る

風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ

両手の雨というのは観客席からもらった拍手のことだと思います。
また雨というのは悲しい感情を表す時に使われる比喩表現でもあります。

これだけ観客に拍手喝采を得ながらもどこか胸の奥では虚しさを感じていたのかもしれません。
幕が閉じ家に帰れば大物歌舞伎役者でも普通の日常を過ごします。

お風呂場でまた今日の出来事を思い返しているのかもしれません。

誰かこの声を聞いてよ
今も高鳴る体中で響く
叫び狂う音が明日を連れてきて
奈落の底から化けた僕をせり上げてく

「この声」というのは心の叫びの様にも思います。

帰宅した今でも興奮冷めやらぬまま、体の奥底から沸き起こってくる感情があります。
早く明日がきてまたあの舞台に上がりたいという風に感じます。

「奈落の底」というのは舞台や花道の地下のことをさします。
舞台の下から上がってくるやつです。

このことから化粧をして舞台衣装を纏った役者のことを言っている様にも捉えられますし、
家での普通の生活と舞台とのギャップを表している様にも捉えられます。

何気ない日々は何気ないまま
ゆっくり僕らを殺す
そしてまた変わらず何も起こらず
一人お辞儀で帰る
それでも始まる逆襲の予感

繰り返す何気ない日々。
本当にこのままでいいのだろうかとわかってはいても何もせずまま明日はやってきます。

これを舞台に置き換えてみると、
台本もセリフも演技も決まっています。
そして演技が終わり家に帰るのルーティーンになり代わり映えのない毎日を過ごします。

しかしこんな日常に対し、内に秘めたる野望がメラメラとわいて逆襲しようというのです。

今はこの声は届かず
未だ叶わぬ体中で藻掻く
思い描くものになりたいと願えば
地獄の底から次の僕が這い上がるぜ

しかし内なる思いというのが爆発寸前まできているのにも関わらず、
あと一歩のところで引いてしまいそのモヤモヤした気持ちが身体中を駆け巡っています。

今は届かないということは家にいる時に考えていて、
舞台へ上がるまでは届かないという意味なのかもしれません。

まだまだ自分はこんなもんじゃないという願いから次々と新しい野望が湧き上がってきます。

星野源さんは「化物」を完成させた時に倒れ、
そのあとにドラマ「逃げ恥」での恋ダンスという社会現象をも巻き起こしました。

これが本当に逆襲のようにも感じますね。

誰かこの声を聞いてよ
今も高鳴る体中で響く
思い描くものが
明日を連れてきて
奈落の底から
化けた僕をせり上げてく
知らぬ僕をせり上げてく

「思い描くものが明日を連れてくる」という歌詞は自分の願いがこれから先の未来を持ってきているように思います。

地獄の底、奈落の底から次の僕や化けた僕、知らぬ僕を作り上げ、
これから先に待ち受けている夢や希望の壁をも乗り越えていくという前向きなメッセージで「化物」は幕を閉じます。

星野源「化物」歌詞の意味を解説!!PVに出ているダンサーはだれ??まとめ

いかがだったでしょうか。

星野源さんの「化物」の歌詞の意味とPVに出演しているダンサーについてお伝えしていきました。

星野源さんの音楽へ対する熱意とも取れる歌詞が垣間見れました!!
「化物」のキャッチーなフレーズと前向きな歌詞だけれどもどこか切なさを感じる楽曲だと思いました。




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