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ハチ(米津玄師)「砂の惑星」歌詞の意味とMVの隠された内容に迫る!!ボカロ界との決別の歌??

砂の惑星

米津玄師さんのことを知らないという人はいないんじゃないか?というくらい大人気アーティストです。

今でこそ抜群の知名度を誇り日本を代表するアーティストにまで上り詰めましたが、
米津玄師さんにはもう一つの音楽活動があります。

それはボカロPとしての顔です。

今回は久しぶりにボカロPのハチとして製作された楽曲「砂の惑星」の歌詞の意味やMVについてをお伝えしていきたいと思います。

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ハチ(米津玄師)「砂の惑星」ってどんな曲??

「砂の惑星」は2017年7月21日にyoutubeとニコニコ動画にてミュージックビデオが公開されました。南方研究所とは実に5年ぶりのタッグです。

米津玄師さんの4枚目のアルバム「BOOTLEG」でもセルフカバーをしている楽曲です。

ハチとして「ドーナツホール」から約3年9ヶ月ぶりに発表された楽曲ともあり米津玄師さんのファンもハチ時代の魅力に少し触れることができたのではないでしょうか。

この「砂の惑星」は初音ミク10周年のアニバーサリーイヤーに開催される「マジカルミライ 2017」のテーマソング楽曲制作のオファーを受けたことをきっかけに作られました。

タイトルにもなっている「砂」という言葉はニコニコ動画などで発表されていく楽曲が少なくなってきており衰退していくサイト内を砂漠と捉えたのだとインタビューの内容から受けました。

またそれはボカロ業界を突き放すということではなく、次世代へ繋ぐというメッセージ性のようにも感じます。

過去にボカロ界で一世風靡した楽曲のオマージュしたフレーズも登場します。

ハチ(米津玄師)「砂の惑星」のMVに込められた思いは??

「砂の惑星」のMVは米津玄師さんが幾度となく共演してきた南方研究所とのアニメーションです。

MVに登場するのは初音ミクと18人の仮面を被った人物です。

ネット上では

  • 初音ミク=ハチ(米津玄師)
  • 仮面を被った18人=ハチが作曲した楽曲たち

という構図が1番有力だと考えられています。

砂の惑星

楽器を持っていたりするので確かに音楽と関係ありそうな雰囲気ですね。

またケーキに刺さったろうそくを消すシーンがあるのですが、
これもロウソクとイチゴの数を合わせると18となります。

これもハチとして残した18曲という風に捉えることができます。

そしてその数にはハチさん自身の数は含まれておらず、
最後には砂漠の外へ向かっていきます。

これは「自分は一旦いなくなるが、18曲の作品はボカロ界に残していく」というメッセージなのかもしれません。

イントロ部分のガヤガヤした声が「Back to the history and remember when I was born」とも聞き取れることができ、「私の過去に戻って、私の誕生を思い出して。」という意味になります。

これはニコニコ動画への警鐘のようにも捉えることができます。

ボカロが飽和しすぎたため、一度原点に戻って見よう。

そんな米津玄師さんなりの愛を感じる言葉ですね。

途中で離脱してしまった二人は「ドーナツホール」「沙上の夢喰い少女」でセルフカバーした楽曲ではないかという考察もされていますが、本人からのコメントがないので真実はわかりません。

ハチ(米津玄師)「砂の惑星」の歌詞の意味について

それではハチ(米津玄師)さんの「砂の惑星」の歌詞の意味についてお伝えしていきたいと思います。

何もない砂場飛び交う雷鳴
しょうもない音で掠れた生命
今後千年草も生えない 砂の惑星さ

砂漠というのはインタビュー内容からも過疎化しているニコニコ動画のこと。

そこでは似たり寄ったりの音楽しか発表されておらず、
このままではどんどん衰退する一方だとかなり手厳しい指摘が入ります。

ちなみに草というのはネットスラングで笑うという意味があります。

誰も笑顔にできない世界でいいのか??
喝を入れているようにも感じました。

こんな具合でまだ磨り減る運命
どこへも行けなくて墜落衛星
立ち入り禁止の札で満ちた 砂の惑星さ

運命とは衰退していくニコニコ動画という惑星自体のこと。

衛星はその周りを飛ぶものです。
同じような楽曲で溢れた砂の惑星から逃れられない様子。

立ち入り禁止という歌詞はハチの『リンネ』という楽曲でも登場する歌詞です。
のらりくらり歩き回り たどり着いた祈り
君が今も生きてるなら 応えてくれ僕に
いくあてもなくのらりくらり遠回りしながらも自分がどうしたいのかということにたどり着きます。
君というのはニコ動のリスナーやボカロPのことをさします。このことからボカロPやリスナーが今でも活動しているのであれば、
頑張って復活してほしいというのが主人公の願いのようです。

イェイ今日の日はサンゴーズダウン
つまり元どおりまでバイバイバイ
思いついたら歩いていけ
心残り残さないように
イェイ空を切るサンダーストーム
鳴動響かせてはバイバイバイ
もう少しだけ友達でいようぜ今回は
ちょっとテンション高めの言葉「イェイ」が入ります。
サンゴーズダウンは英語にするとSun Goes downとなり、
太陽が落ちるという意味になります。
衰退して砂漠化しているままではダメだ、
元の活気があふれていたニコ動時代まで戻ろう!!そのために何かできることを思いついたなら心残りが無いように行動するべきだ!

そんな力強いメッセージが感じ取れます。
雷が荒ぶ暴風雨のように世間の視線が辛く苦しくとも、
まだニコ動やボカロが完全に終わってしまったというわけではありません。まだこの「砂の惑星」を聞いている間はボカロやニコ動のことを思い出してくれ。

米津玄師さんのボカロに対する思いが伝わりますね。
そういや今日は僕らのハッピーバースデイ
思い思いの飾り付けしようぜ
甘ったるいだけのケーキ囲んで
歌を歌おうぜ
そういやとふと思い出す誕生日。
初音ミクが誕生して10周年がたちます。
それぞれの思い思いの飾り付けをしています。
過去の栄光にすがりついて傷の舐め合いをしているニコ動のPに対して、
「甘ったるいだけのケーキ」という言葉で皮肉を言っているのかもしれません。
有象無象の墓の前で敬礼
そうメルトショックにて生まれた生命
この井戸が枯れる前に早く
ここを出て行こうぜ
これまでたくさん生まれてきて埋もれてしまっていった楽曲たちに敬意を払います。
メルトとはryo氏による不朽の名曲『メルト』のこと。
この楽曲が初音ミクブームを作ったといっても過言ではありません。
「メルトショックにて生まれた生命=メルトに触発されて生み出された楽曲」ということ。
しかしいつまでも「メルト」の影ばかり追いかけていてはダメだ!!
自分たちで道を切り開いていくんだ!そんな意味のようにも思います。
ねえねえねえあなたと私でランデブー?
すでに廃れた砂漠で何思う
今だパッパパッと飛び出せマイヒーロー
どうか迷える我らを救いたまえ
ぶっ飛んで行こうぜもっと
エイエイオーでよーいどんと
あのダンスホール モザイクの奥
太古代のオーパーツ
光線銃でバンババンバン
少年少女謳う希望論
驚天動地そんで古今未曾有の思い出は電子音

ここから数々のボカロの今日をオマージしたフレーズが登場します。

ねえねえねえあなたと私でランデブー?=マトリョシカ

今だパッパパッと飛び出せマイヒーロー=パンダヒーロー

ぶっ飛んで行こうぜもっと=え?あぁ、そう。

エイエイオーでよーいどんと=おこちゃま戦争

あのダンスホール モザイクの奥=ワールズ・エンドダンスホール、モザイクロール

太古代のオーパーツ=カミサマネジマキ

光線銃でバンババンバン=千本桜

少年少女謳う希望論=チルドレンレコード

驚天動地そんで古今未曾有の思い出は電子音=お姫様は電子音で眠る

砂漠になる前の全盛期のボカロ時代のことを歌っている部分ですね。
ボカロファンにとってはたまらない歌詞となっています。

戸惑い憂い怒り狂い たどり着いた祈り
君の心死なずいるなら 応答せよ早急に
楽曲を作るには楽しいことばかりではありません。
苦しんで戸惑い、時には怒りをパワーにしながら楽曲を製作したりもします。
君は1番と同じくニコ動のリスナーやボカロPのことをさします。
まだニコ動にいるのであれば復活させたいという祈りに答えてくれと懇願します。
イェイきっとまだボーイズドントクライ
つまり仲直りまでバイバイバイ
思い出したら教えてくれ
あの混沌の夢みたいな歌
イェイ宙を舞うレイザービーム
遠方指し示せばバイバイバイ
天空の城まで僕らを導いてくれ
ボーイズドントクライを英語にすると、
Boys Don’t Cryになり少年たちは悲しんでいないという意味になります。
ここでのボーイズとは今から入ってくる新人のことでは無いでしょうか。
仲直りとはそんな新しく入ってくるであろうリスナーやボカロPが手と手を取り合ってこれからの時代を作っていくということだと思います。
まずは人がいないとどんなに名曲を作ったとしても届かないですもんね。

「思い出したら教えてくれ あの混沌の夢みたいな歌」とは昔に聞いていた歌が好きだったという気持ちを思い出して欲しい。

ボカロの楽曲を作っていたPに語りかけているのでしょう。

またあの時のようなブームを作ろうではないかという訴えが伝わる部分です。
歌って踊ろうハッピーバースデイ
砂漠に林檎の木を植えよう
でんぐり返りそんじゃバイバイ
あとは誰かが勝手にどうぞ
歌って踊ろうハッピーバースデイ
砂漠に林檎の木を植えよう
でんぐり返りそんじゃバイバイ
あとは誰かが勝手にどうぞ
砂漠にりんごの木を植えるという歌詞から読み取れることは、
枯れた砂漠であるニコニコ動画の世界に動画をアップしていくこと。
また別の考察では、りんご=Apple=あpる=うpする=upするということも考えられているのではないかというものでした。
ここまで考えているのであれば天才としか言いようがないですね。
木を植えたのが主人公の米津玄師さんで、
それを育てるのはこれからの人たちという解釈だと思いました。

「あとは誰かが勝手にどうぞ」からハチ(米津玄師)さんがボカロ界から離れていくような雰囲気が出ています。

でもまた新しいものを作っていって欲しいという願いも込められているように感じます。
風が吹き曝しなお進む砂の惑星さ
どんなに風当たりが強くても、
それでも逃げちゃいけない。諦めずに進み続けてくれ!
今後のボカロ界を担うのはあなたたちだ!!
ハチ(米津玄師)さん視点でこれからのボカロ界の未来を応援するような歌詞で幕を閉じます。

ハチ(米津玄師)「砂の惑星」歌詞の意味とMVの内容に迫る!!過去との決別??まとめ

いかがだったでしょうか。

ハチ(米津玄師)さんの「砂の惑星」の歌詞の意味とMVの内容についてお伝えしていきました。

米津玄師さんじしんボカロPとして活動していた時期もあります。

今回の楽曲でボカロ時代の過去と決別というわけではなく、これからの世代へ頑張ってもらいたい。
また帰るべき場所でもあるということも言っているような気がしました。

ハチとしての活動は「砂の惑星」から現在は見られませんが、
またいつしかボカロ作品を作ってくれることを期待しています♪

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