音楽を聞く際に今では定番になっているストリーミングサービス
Apple MusicやLINEミュージック、Amazonミュージックなどたくさんありますが、
その中でも洋楽に強いとされているのがSpotifyです。
Spotifyにはプレミアムプラン、デュオプラン、ファミリープラン、学割プランの4つのプランがあります。
学割プランの条件がわかりにくい、、、ということで今回は学割プランの条件に当てはまる人はどんな人なのか?ということにフォーカスを当てて紹介していきたいと思います!!
Spotifyの学割プランってどんなの??
先ほども申しましたがSpotifyには4つのプランがあり、その中に学割プランというのが存在します。
通常登録のプレミアムプランが月額980円に対し、
この学割プランというのは月額480円で利用することが可能になるというプランです。
Spotifyは無料プランというものもありますが、この無料プランの場合聴きたい音楽を素直に聞くことができずに非常に使い勝手が悪い印象です。
- 広告が入るのでBGMとしても使いにくい
- シャッフルプレイしか選べない(プレイリストは選べるけど好きな曲を選べない)
- オフライン再生できない(通信量がかかってしまう)
学割プランは通常のプレミアムプランと同じサービスを低価格で利用できるという学生さんには嬉しいサービスなんです。
Spotifyの学割プランが適用される条件
それでは学割プランの条件が適用されるのはどういった人なのか?ということについてお伝えしていきたいと思います。
- 認定されている高等教育機関に在学中
- 18歳以上
- 指定の書類を提出できる人
学生なので中学生や高校生も対象なのかと思いきや実は対象ではないのです!!
18歳以上ということは高校3年生でも対象になるのか?と思ってしまいますが、
この条件に記載されている『高等教育機関に在学中』という条件に外れてしまいます。
高等教育機関というのは、高等教育機関とは、大学、大学院、短期大学、高等専門学校(高専)、専門学校(専修学校専門課程)のことです。
次に『指定の書類を提出できる人』というのは自身が対象の学生であるということを証明できる書類になります。
この書類に記載されていなければならない項目は、
- 名前
- 在籍している学校名(大学・専門学校など)
- 現在から3ヶ月以内の発行日
以上となります。
この在学を証明できる書類は、
- 間割表
- 成績証明書
- 履修登録確認書
- 学費の領収書
- 入学証明書
となっています。
なかなかわかりにくい表記ですね、、、
ほとんどの学生が使えないという欠点がありますが、大学生や短大、専門学校で18歳以上で在学を証明できる書類を提出できるのであればお得にSpotifyを楽しむことができるようです。
Spotifyの学割プランの登録方法
それではSpotifyの学割プランの登録方法についてお伝えしていきたいと思います。
条件が当てはまり該当する人は準備するものとして在学を証明できる書類を準備しておいた方がスムーズに登録ができます。
Spotifyの学生プランのページへいきます。
任意のアカウントでログイン
sheer IDを使って学生である証明をする
必要書類を提出- 審査が終了するとメールが送られてきて終了
以上が流れとなります。
まとめ
いかがだったでしょうか
Spotifyの学割プランの条件に適用される人についてお伝えしていきました。
高校生も学生だから当てはまるだろう!と思っていたのですが残念ながら学割プランには適用されないみたいですね。
条件に当てはまる人はお得にSpotifyを楽しむことができると思いますのでぜひ利用を検討してみてください。(Spotifyの回し者ではございません)
学生ではなくても家族で使ったりカップルで使ったりできるお得なプランもSpotifyにはあります。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
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