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ダーマスタンプをやってみた結果と過程 セルフでやる場合はやりすぎ注意!!痛すぎ

思春期にできてしまったニキビを後先考えずに潰してしまい、年齢を重ねるごとにニキビ跡になってしまい後悔している人も多いのでは無いでしょうか?

また毛穴の開きや肌のきめ細かさなど肌に関する悩みというのはいつまでもあるもの。

その中でもニキビ跡というのはなかなか個人では治らずクレーターになってしまったらさらに治りづらい、、、

ニキビ跡をなんとかして治したい!ということで調べているとダーマスタンプやダーマローラーというのを発見しました!!

今回はダーマスタンプを使った経過と結果、注意しなければならないポイントなどについてお伝えしていきます。

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ダーマスタンプとは??ニキビ跡に有効らしい

まずはダーマスタンプとはなんぞや?という人のためにダーマスタンプがどんなものなのかを説明していきます。

ペン状の針を肌に刺す機器で肌に刺激を与えることによってターンオーバーを促進しニキビ跡やニキビ、毛穴の広がりを改善していくものです。

言葉だけではどんなものかわかりづらいと思いますがざっくり説明するとこんな感じです。

ニキビ跡の皮下組織は再生しなくなっているのでそこに針を刺すことで傷をつけ、
再び肌再生を強引に引き起こすという代物。

整形外科でも取り扱われており繰り返すことでニキビ跡が改善していきます。

ただ個人差はもちろんあり治る人もいれば肌荒れが促進してしまう人も。
私は現在数回使用していますが徐々にですが改善しているような気がします。

過程や結果は後述していきます。

ダーマスタンプをやる前に準備すべきもの

それではダーマスタンプを始める前に準備しておいた方がいいものが多数ありますので私が使用したものを紹介しますので参考にしてください。

ダーマスタンプをする前に準備するもの

  • ダーマスタンプ本体
  • 麻酔クリーム(痛みに弱い方はあった方が良い)
  • ワセリン
  • 美容液
  • 保湿クリーム
  • 消毒用エタノールor消毒シート
  • 日焼け止め

それでは一つずつ私が使用したものを紹介します。

ダーマスタンプ本体

ダーマスタンプもたくさん種類があるのですが、その中でも手に入れやすく調査してみていろんな人が使用していたMyMです。楽天やアマゾンでも簡単に購入することができます。

中にはダーマスタンプ本体、12針のカートリッジ3つ、電源アダプタ、ダーマスタンプと電源をつなげるケーブルが入っています。

替針は最初に付属しているので追加で購入しなくても大丈夫です。

今後も続けていくとなれば針は消毒して何回も使っている人もいるようですが、
衛生面と安全面を考えると3回目以降は新しく替針を購入することをおすすめします。

麻酔クリーム

ダーマスタンプは顔に針を刺していくので当然痛みは伴います。

初回はダーマスタンプがどれくらい痛いのか麻酔なしでやってみた方がどれくらいの痛みが伴うのかを知ることができるので良いかもしれません。
(最初から麻酔クリームを使うとやり過ぎてしまう可能性があるため)

後述しますが私も麻酔クリームを塗って痛みがわからずに調子にのってしまい酷い目にあってしまったからです。人間は痛みを感じることでリスクを知らせてくれる昨日でもあります。

ですけどやっぱり痛くない方がいいですよね〜w

MyMでは最大2mmの長さまで調節できますがこの長さを麻酔なしでした時にはかなり痛かったので一回麻酔クリームなしでやってみて痛いと感じて無理だと思ってしまった人は麻酔クリームがあった方がいいかもしれません。

私が使った麻酔クリームは個人輸入ができるオオサカ堂さんで購入した有名なエムラクリームのジェネリックのPrilox(プリロックス)というものです。

Priloxの中にも2枚ほど入ってますが麻酔クリームを塗った後に浸透させるための保護するラップもあった方が良いです。

ワセリンなどの保湿剤

ワセリンは保湿のために塗るのですがそこまで高くないものても大丈夫です。
ワセリンは塗りすぎると皮膚呼吸ができなくなってしまうのでたっぷり塗るというよりは薄く伸ばす程度に塗る方をおすすめします。

私は自家製で作ったローズマリー軟膏を塗っていました。
よくみなさんがダーマスタンプを使う際に購入しているワセリンはこちらのようです。

美容液

ダーマスタンプをする際に美容液を塗ってすることによって肌の奥まで美容液の成分が浸透するという情報もありました。

これが本当に浸透しているのかどうかの実感は私自身試してみてあまりわかりませんが、美容整形外科でしているダーマスタンプの施術でも美容液をセットでしていることが多いのであった方が良いかと思い一応しています。

保湿クリーム

保湿保湿クリームもワセリン同様に肌の保湿をするためにあった方が良いです。

消毒用シート エタノール

麻酔クリームを塗った際のふき取りとしてノンエタノールの消毒用シートを使用しています。
アルコールが入っているものだと肌に刺激を与えてしまうため控えた方がいいです。

また消毒用のエタノールで針を消毒してから使用することもしています。
一応パッキンされているのですが念のためという感じです。

日焼け止めクリーム

ダーマスタンプをした後は肌がものすごく敏感になっています。
紫外線によって肌が悪化してしまう可能性が高くなってしまうので日焼け止めは必須です。

私は主にクリームタイプを使用していますが、たまにスプレータイプも使用しています。

兎にも角にも日焼けはダーマスタンプをした後には天敵になるので必ず日焼け対策をしておくようにしましょう。

ダーマスタンプをやる工程

ダーマスタンプを始める準備が整ったら施術方法を確認しておきましょう。

  1. まず洗顔をして顔を綺麗にしておく
  2. 次に麻酔クリームを塗って放置(麻酔クリームを塗った後ラップで保護しておくと◎)
    麻酔クリームがない場合はアイシングでもOK
  3. ダーマスタンプを消毒&針を装着
  4. ラップを少しづつ剥がし美容液を顔に塗りダーマスタンプをする
    (最初は短めの針がおすすめ)
  5. 全体的にダーマスタンプが終わったら顔に保湿クリームを塗る
  6. 最後にワセリンを塗りすぎない程度に塗る

ダーマスタンプをやった後に気をつけるべきこと

これから私自身がダーマスタンプをやった履歴をしていきますが、
その前にダーマスタンプ後に気をつけておかなければならない部分をお伝えします。

  • やり過ぎ注意
  • 保湿も程々に
  • 日焼けは厳禁

他にもたくさんありますがこれらのことは特に気をつけておいた方がいいと身をもって知りました。

美容皮膚科にて聞いたところ最初から2mmという深さでするのはかなり痛いしトラブルの原因にもなるそう。特にセルフでされるかたが多くなっていて自分でするのはおすすめしないとのことでした。(危険はあるし最初はうまくいかないからだと)

最初は0.2mmくらいから初めて血が出なくても全然効果はあるそうです。
動画やネットで調査しているとみなさんかなり血が出ているので私も血が出るまで何度も刺しまくってましたがそこまでしても効果に差はそこまで出ないと言われました。

そしてダーマスタンプをやったあとの日焼けによる色素沈着はやはりトラブルの原因に多いらしく私も色素沈着をしてしまいました。

日焼け止めは塗ってから30分後くらいから効果がで始めるのでお出かけ前に少し余裕を持って塗っておきましょう。

日焼け止めの強さに注意するよりも3時間おきくらいに塗るということを意識しておいた方が良いと病院の先生が言っていました。

また保湿も塗りたくればいいというわけでなく皮膚呼吸ができるくらいにしておかないと肌が逆に荒れまくってしまいます。(それまでの過程はこれからお伝えしていきます。)

ダーマスタンプをやってみた 1回目 麻酔なしでやってみたら激痛

初めてダーマスタンプをした時のことをお伝えしていきます。

私が初めてダーマスタンプをしたのは2020年の月です。

ネットでいろいろと調査してダーマスタンプをするときはまずは「麻酔なしでどれくらいの痛みがあるのかということを知っておいた方がいい」ということで麻酔なしでしました。

物凄いスピードで動くダーマスタンプに最初はビビりながらの針の長さ0.2mmからスタート
スピードも遅めでしました。

これくらいなら意外といけます。
体感としては「なんか少し痒いな」というくらい。

ネットや知人の情報ではMyMの最長の2mmでみなさんやっているようなので私も麻酔なしで2mmに挑戦!!

頬の肌が厚いところは痛いながらもなんとかギリギリ耐えれる、、、しかし痛みで涙が止まらない!!

続いて鼻

鼻はもう2mmでするとやばいくらいの激痛が走りました!!
こんなんできるか!!と、思うくらいのダメージです、、、

知人もダーマスタンプをしているのですが麻酔なしで鼻も2mmでいけたようなので、
もしかしたら私が痛みに弱いだけなのかもしれませんが、、、

これでどれくらいの痛さがあるのかというのが体感できた1回目のダーマスタンプでした。

ダーマスタンプをやってみた 2回目 麻酔クリームを使うと感覚がわからなくなる

1回目のダーマスタンプの後に麻酔クリームをオオサカ堂さんから購入したのですが、
コロナの影響でか届くまでに3週間以上かかりました。

ですので2回目のダーマスタンプをしたのは1ヶ月後

前回どれくらい痛いのかを知ることができたのでビビって麻酔クリームをたっぷり塗りチャレンジ!!

麻酔クリームを塗ってからは1時間ほどおきダーマスタンプをスタート!!

最初は恐る恐る0.5mmでスタート
さすが麻酔クリーム!肌に当たっている感じはありますが感覚は鈍くなっており痛みは感じません。

ですので2mmで再挑戦!!
うっぅぅぉおぉーーー!!痛くない!!これだったら刺しまくれるではないかぁあ!!

私の肌が厚いのかなかなか調べた動画のように血が出てこないのである程度しっかりした2回目です。

1回目との比較をしてもまだ全然自分でも違いがわからないくらいですが、
ニキビ跡のクレーターは治ると信じ続けていきたいと思います。

ダーマスタンプをやってみた 3回目 やりすぎて炎症起こしまくる

さて3回目のダーマスタンプなのですがここで問題が発生!!

いつも通りの手順でダーマスタンプをしていつも通りの後処理をして4日後
いつもなら赤みが引くはずなのに全然引かない、、、心配でしたがそのまま保湿と紫外線対策をし放置。

そしたらなんと1週間後に肌が綺麗になるどころかもう逆に肌がボコボコになってしまうという状態に、、、

調子にのって針を刺し過ぎたのかワセリンを塗り過ぎてしまったのか何が合わなかったのかわかりませんが肌が荒れに荒れまくってしまいました、、、

整形外科の先生曰くダーマスタンプでセルフでするとトラブルが多いのだそう、、、
(当たり前っちゃ当たり前だけど、、、)

仕事で接客業をしているのですがマスクをしていてもお客様に心配されるくらいのボコボコ具合に病院に行くことに。

私が行った病院の先生はおじいちゃんだったのでダーマスタンプの存在は知りませんでしたが、
ステロイドと痒み止めを処方してもらいました。

病院ってすごいですよね〜めちゃくちゃ荒れてた肌もとりあえず大人しくなり落ち着きを取り戻しました。病院の先生にしばらくダーマスタンプは控えてた方が良いと言われたので肌が落ち着き次第4回目をしたいと思います。

4回目のダーマスタンプの前に赤ら顔を治しに

3回目のダーマスタンプの後に赤みがずっと残っている状態が続いていました。
何回か皮膚科にいきビタミンCやら赤みを取る薬を処方してもらいましたが少し残っている状態のままキープされています。

おそらく知らず知らずに日焼けしてしまって沈着してしまったのか??

ダーマスタンプをする以前よりも赤みが残っている状態だったので肌の赤みを取るため品川スキンクリニックにて赤ら顔を治しにいきました。

その時の詳しい状況は別記事にて記載しておきます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ニキビ跡に効果があるダーマスタンプを使ってみた結果と過程を紹介していきました。

整形外科でもやっているダーマスタンプです。
整形外科でする場合は数回で10万以上もするので自分でする場合のコスパは最強です。

家で気軽にできる分、それ以上に気をつけておかなければ私のように大変な目にあってしまうこともあります。

早く治したいからといってやりすぎは禁物です。
めちゃくちゃあれた時は正直焦りが止まりませんでした。

私のように肌が荒れまくる人が少しでも減ること、また肌に悩んでいる人、ダーマスタンプをこれからやってみようと思っている人にとって参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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