2019年は飛ぶ鳥を落とす勢いで駆け抜けた4人組ミクスチャーロックバンドKingGnu(キングヌー)の面々
2020年は年初に発売されたフルアルバム『CEREMONY』以降、これまでの活動を見直すことと音楽活動に集中するために新曲の発表はされてきませんでした。
しかしここにきて『千両役者』と『三文芝居』という両A面シングルの発表がされました。
今回は両A面シングルの中から『千両役者』についてお伝えしていきたいと思います!!
KingGnu(キングヌー)『千両役者』ってどんな曲??タイトルの意味は??
冒頭でもお伝えしましたがKingGnuの『千両役者』はドラマ『35歳の少女』の主題歌『三文小説』との両A面シングルとして2020年初シングルとなっています。
発売日は2020年12月2日です。
KingGnuらしいパワフルなロックチューンとなっており、
ライブで盛り上がること間違いなしの曲です。
タイトルになっている千両役者とは《1年間の給金を千両とるほどの役者》という意味があり、
観衆を魅了した者のことを指します。
両A面シングルのもう一つの『三文小説』とは真逆といっていいくらいの楽曲だと思います。
KingGnu(キングヌー)『千両役者』はドコモ5GのCM曲に起用!!
KingGnuの『千両役者』はドコモの新TVCM「docomo5G 希望を加速しよう 2nd」篇のCMソングのために書き下ろされた楽曲でもあります。
佐藤健さんがダンスパフォーマー、美術教師、街の小児科医の3役に扮した3パターンあるCMとなっており、5Gの異次元のスピードを伝える内容です。
そのスピード感に負けず劣らずKingGnuの『千両役者』の迫力あるサウンドがバッチリハマっていて5GのかなりエモいCMとなっています。
KingGnu(キングヌー)『千両役者』歌詞の意味は??
まだ千両役者のフルバージョンは発表されておりません。
CM部分の歌詞を聞いて見た感じだと、
一世一代の舞台 有名無名も関係ない
爽快だけを頂戴 貴方と相思相愛でいたい
好き勝手放題 勝敗商売なんて興味ないや
青臭い野暮臭い生涯を
ただ生きるための抗体を頂戴!!!
こんな感じで歌われています。
早くフルバージョンが聞きたいですね!!
KingGnu(キングヌー)『千両役者』歌詞の意味は?ドコモ5GのCM曲!!まとめ
いかがだったでしょうか。
KingGnu(キングヌー)『千両役者』についてお伝えしていきました。
『35歳の少女』の主題歌『三文小説』もつい先日公開されたばかりで、
『千両役者』の公開も待ち遠しいですね!!
発売は12月2日になっていますので楽しみに待ちましょう〜♪
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