華麗なるアクションとミステリアスなストーリーが話題の通称シロクロパンダ こと『シロでもないクロでもない世界でパンダは笑う。』も後半の第8話になってきて続々と謎が明らかになってきています。
第7話では川田レンとリコの双子の放火事件の犯人がまさかの人物でしたね!!
予想外の展開に驚いた視聴者も多かったのではないでしょうか。
命をかけて父親殺しの犯人を探し求めていた直輝。
前回は直輝の父親・森島哲也がコアラ男なのでは?という最後になっていましたが、
第8話ではどのような展開になっていくのでしょうか。
今回は2020年3月1日(日)22:30から放送されたシロクロパンダ の第8話のネタバレあらすじなどについてお伝えしていきますのでお付き合いください。
シロでもないクロでもない世界でパンダは笑う。キャスト&相関図&第8話のゲスト出演者は??
ミスパンダの飼育員の直輝の父親・森島哲也であろう人物がパンダの覆面を被り過去に法務大臣であるミスコンプライアンスとコアラ男の件で接触していたであろうシーンが第7話でありました。
コアラ男はこの中の人物だと思うのですが一体誰なのかが気になるところですね!!
『シロクロパンダ 』第8話のゲストはだれ??
第5話以降は軸となる直輝の復讐と川田レンの事件、コアラ男についての物語になってきているので、ゲスト出演は少なくなってきています。
前回に引き続き直輝の父親・森島哲也役で田中圭さんが出演しています。
第8話では佳境に差し掛かってきていますので新たなゲスト出演は無いようですね。
https://twitter.com/ki_7IO/status/1234127921347874819?s=20
『シロでもないクロでもない世界でパンダは笑う。』ネタバレ第8話のあらすじ紹介!!
https://youtu.be/jZS3xwsKcCk
第8話のあらすじ
これから先はネタバレになるので気になるかたは見ないようにご注意ください。
直輝はレンに、自分が催眠をかけてミスパンダにしていたと告白。「私が、ミスパンダ!?」とレンは混乱する。直輝は「復讐が終わったら、もう二度と君の前に現れない。だから、もう一度力を貸してほしい」とレンに頼む。レンは、直輝のためにミスパンダになることを受け入れる。
直輝に呼び出されたリコは、ミスパンダとなって山奥で“お宝探し”をする。その模様を直輝が配信していた。ミスパンダは、古いパンダのマスクと、いくつかの事件の資料を見つける。その中にはコアラ男誘拐事件の資料があった。ミスパンダは、コアラ男誘拐事件の真相を翌日の配信で明らかにすると宣言する。一方、配信を見た佐島は、ある決意をしていた――。
直輝の復讐は、ついに最終段階を迎えた。そんな直輝にリコは「復讐なんてやめたら?」と告げる。しかし、直輝はもう引き返せなかった。「私のこと、必要としてくれてうれしかったよ」と直輝に別れの言葉を告げるリコ。「お疲れさま…」と直輝はリコを抱きしめる。
直輝のアジトに佐島が現れる。直輝は佐島に、コアラ男誘拐事件は佐島の好感度と知名度を上げるための自作自演ではないかと問い詰める。佐島は「その通りです」と答え、哲也(田中圭)の死について語り始める。哲也は警察の仕事の傍ら、パンダのマスクをかぶったミスターパンダとして闇に葬られるはずだった事件を暴いていた。ミスターパンダとなった哲也は佐島に、コアラ男誘拐事件が自作自演だという証拠を佐島に突き付けた。追い詰められた佐島は、ミスターパンダを殺害。その後、罪の意識にさいなまれた佐島は、ミスターノーコンプライアンスを名乗ってミスターパンダの代わりにグレーな人間を裏で裁いてきたのだと告白する。
佐島に対する直輝の怒りは頂点に達する。「裁け!」と直輝に向かって絶叫する佐島。彼の息の根を止めるかと思いきや、直輝は「隠していることをすべて話せ」と迫る。その時、佐島は薬を飲んで自殺を図った――。佐島は、コアラ男誘拐事件が自作自演であり、哲也を殺したのは自分だと告白する映像を残していた。その映像が公開され、神代のスクープは誤報だったことが明らかになる。
直輝は、哲也の警察手帳の中に入っていた写真の裏に、“直輝へ”という言葉が書かれていたことに気付く。ロックがかかっていたファイルのパスワードとして“tonaoki”と入力すると、哲也が直輝に語りかける動画が開く。一方、レンは、コアラの着ぐるみを着た何者かに連れ去られてしまう――。
引用:https://www.ytv.co.jp/shirokuro/story/
『シロクロパンダ 』第8話の感想と考察について
いつも通り最後の5分で衝撃の展開が待ち受けていました。
佐島源造が直輝の父親・森島直輝を殺した犯人だったのですが、
さらに黒幕がいるっぽい雰囲気になってきました!!
今回気になったことは、
- 警察手帳に意味深に書かれた文字の意味とは?
- あずさとレンの直輝を巡る恋の行方は?
- 佐島源造の引き出しにあったビデオカメラには何が映っているのか?
- パスワードが解かれた動画の内容は?
- コアラ男の正体と真の黒幕は誰なのか?
です。
今回はミスパンダの出番は少なく、横浜流星さん演じる森島直輝の出番が多かったですね。
復讐に燃える直輝はついに父親・森島哲也を殺した犯人である法務大臣でありMr.ノーコンプライアンスの佐島源造を追い詰めました。
何か隠したまま死んでしまった佐島源造。
そして警察手帳に隠された言葉。
何度か映し出されたビデオカメラも鍵になりそうですね!!
そしてミスパンダの出番が少なかったのですが、
最後にコアラ男であろう人物に連れ去られてしまいます。
第9話ではさらに事件の奥深くまで暴かれていくことでしょう。
『シロクロパンダ』第8話の世間の反応は??
シロクロパンダの第9話の世間の反応はどうなっているのでしょうか?
見ていきましょう。
https://twitter.com/ZZ2gIVGCOcb3rtb/status/1234117564805992448?s=20
『シロてもクロでもない世界で、パンダは笑う。』第8話。前回に続き驚きの展開。横浜流星の父親はミスターパンダとして事件に白黒着けていた。パンダでないとダメなんだ。悪を暴く為のパンダの扮装。佐藤二朗の自作自演の誘拐劇の裏には黒幕が?清野菜名に危険が迫る。事件はまだ終わっていないのか?
— 中森 章 (@AkiraNakamoriD) March 1, 2020
https://twitter.com/KamenRider_M/status/1234116721151102977?s=20
https://twitter.com/anbn_as/status/1234121879566180353?s=20
山口紗弥加さんの「レン」と「リコ」の使い分けすごいな……声色、トーンから微妙な表情の変化、眼球の動きまで……何から何まで違う……もはや人格から違うな…… #シロクロ pic.twitter.com/QPKgDmsQdO
— 餅 (@0m_0chi) March 1, 2020
https://twitter.com/missmisspanda/status/1234122349659574273?s=20
みなさまいろんな着目点があるようですねw
確かにあれだけ人がいる場所での大胆な誘拐は気づきそうなものですけど、、、
またまた最後の5分で気になる展開になっています。
【シロクロパンダ】ネタバレ第8話あらすじ紹介!!直輝の復讐の真相はまさかの!?最後の戦いが始まる!!まとめ
いかがだったでしょうか??
シロクロパンダの第9話のネタバレあらすじと感想と考察、世間の反応などについてを紹介していきました!!
ついに佳境に差し掛かってきたシロクロパンダ。
今までの展開と大きく変わって一気に展開が進んでいって目が離せませんね!!
直輝をめぐるアズサとレンの恋の展開もどうなっていくのか密かに楽しみにしています。
残すところあと2話でどんでん返しが続く展開がどうなっていくのか気になるところです♪
直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。直輝は「承知しました、ミスターノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。
麻衣子(山口紗弥加)が門田(山崎樹範)を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン(清野菜名)。彼女は、拘置所で麻衣子と対面。なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなの!?リコなの!?」と麻衣子に問われ、レンは戸惑う。麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。
直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして入力してみるが、動画は開かない。直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、パスワードを探すことに。
あずさは、直輝が自分に近付いたのは父を殺した犯人を突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。
父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を見つけようと命がけで奔走する直輝。一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。そんな中、レンの前に直輝が現れる…。