KingGnu(キングヌー)「The hole(ザ ホール)」の歌詞の意味は??MVの俳優は?




楽曲や歌詞の意味、雰囲気にまで独特な世界観がある4人組ミクスチャーバンドKingGnu。

最近のバンドのようなおしゃれな雰囲気もありますが、昔のロックや歌謡曲を思い出させてくれるようなどこか懐かしいメロディがあったりと中毒性抜群な音楽を作り出しています。

今回はKingGnuの楽曲の中から珠玉のバラード「The hole」の歌詞の意味やMVの考察などをお伝えしていきたいと思います。

 

KingGnu(キングヌー)「The hole」ってどんな曲??泣ける切ないバラード

「The hole」とは「穴」「破れ」という意味があります。
KingGnuの楽曲の中の意味では「心の傷」という意味合いが会うのではないでしょうか?

「The hole」はKingGnuのメジャーアルバム「Sympa」のクライマックスを飾る悲しくも切ないバラード曲となっています。

この「The hole」を作詞作曲するにあたって常田大希さんはJ-POPのバラードをすごく意識したそうです。

ミスチル、サザン、ラッド、宇多田ヒカル、椎名林檎、とJ-POPの代表と言われている方たちのバラードを聞いているうちに自分の中にできたのが「The hole」だそうです。

 

 

KingGnu(キングヌー)「The hole」のMVがすごい!!性別を超えた愛

男性2人と女性1人が登場する「The hole」のMV。
和製ボヘミアンラプソディーを思わせる最初の男性同士のキスシーンは衝撃です。

このMVを撮影した監督は映画監督の内山拓也さんが務めています。

「The hole」の監督を務めるにあたって、

『Sympa』リリース前に(常田)大希から「The hole」を聴かせてもらった時、今までとは一味違う骨太なバラードで、King Gnuはまた新たな地平を渡ろうとしているんだ、と思いました。今回のMVは、人が恋をしていると実感できる、様々な“その瞬間”を捉えようと、最初に曲から受けた直感的なイメージを大事にしながら物語りを紡ぎました。実現に当たり、見事に応えてくれた役者の“いい顔”を是非観て下さい。
ー内山拓也

このようにコメントを残しています。

悲しいラブストーリーの展開となっており、MVというよりはドラマや映画を見ているような感覚に陥ります。

主人公が男女に二股をしている3角関係があり、それぞれに対する行動の違いも見逃せないです。

「The hole」のMVのストーリーは??

主人公の男性は男女ともに恋人がいるバイセクシャルです。

男性は体のみの関係、女性とは愛情の関係という感じだと思います。

主人公の男性は過去に心の傷を追っていたのでしょう。
心の傷を持っている女性にのことを守ってあげたいという気持ちから次第に女性の方に心が惹かれていくのです。

性的描写が表現されているのは男性のみで、女性は心の拠り所といったところでしょうか?

仕事先で二人の恋人と出会うシーンがありますが、男性の時はイヤホンをしています。
これは心の扉を閉ざしているということの表現です。

男性が突然どこかへいってしまうシーンがでは、追いかける様子もないですが、
女性が飛び出していった際には追いかけるシーンがあることから女性の方が心の拠り所になっていることがわかります。

恋人の男性はそんな主人公の心が向いていないことを察してあとを去ります。

しかし主人公の男性は恋愛対象?として男性が優位であることから女性との関係もうまくいきません。

複雑な恋愛模様を描いた三者三様の心の傷が「The hole」のMVのテーマだと感じました。

「the hole」のMVに出演している俳優と女優は??

清水尋也

https://twitter.com/Ren_u99/status/1198960155234168832?s=20

MVのバイセクシャルの主人公を演じた俳優は清水尋也さんはちはやふるの須藤の役を演じていました。
中性的なイケメンですね。

実は清水尋也さんはKingGnuとも関係があり、「白日」が主題歌となったドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」にも出演していました。

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神庭昇平

冒頭のキスシーンで衝撃を与えてくれた主人公の男性の恋人が神庭昇平さんです。

UNIQLOやメンズファッション雑誌「POPYE」などのモデルとして活動しています。
本業はモデルですが俳優としてCMなどに出演しています。

夏子

女性ファッション雑誌「美的」「mini」「SWEET」「VOICE」などのモデルとして活動中です。

夏子さんもモデルだけではなく「世にも奇妙な物語」や「東京女子図鑑」、バラエティでは「スカッとジャパン」に出演するなど幅を広げています。

 

KingGnu「The hole」の歌詞の意味は??

「The hole」の歌詞とMVの世界観と合わせて歌詞の解説をしていきたいと思います。

晴れた空、公園のベンチで1人
誰かを想ったりする日もある
世界がいつもより穏やかに見える日は
自分の心模様を見ているのだろう

『誰か』とは主人公が大事に思う人のことだと思います。
これはMVに登場する男性の恋人のことではないでしょうか。

当たり前になっていた大事な人のこともいつもは思うことができなかったけれど、
晴れた空と主人公の心が同調しており、喧騒とした気持ちでは見えなかったことも、
余裕があるときは自分としっかり向き合うとこができますよね。

吐き出せばいいよ
取り乱せばいいよ
些細な拍子に
踏み外してしまう前に

愛を守らなくちゃ
あなたを守らなくちゃ
消えそうな心の声を聞かせて

この部分はMVに登場する女性の恋人のことをいっています。
大切なあなたの心のモヤモヤを爆発させてしまう前に打ち明けて欲しいという主人公の気持ちがあらわれています。

精神的に追い詰められている彼女の心の闇から守ってあげたい、救い出したいという気持ちから『守りたい』という思いが伝わります。

男性の恋人の時よりか恋心があるのがわかりますね。

ぽっかりと空いたその穴を
僕に隠さないで見せておくれよ
あなたの正体を
あなたの存在を
そっと包み込むように
僕が傷口になるよ

サビ部分は主人公の男性視点か、主人公の男性の恋人の気持ちの両方から考えられると思います。

彼女に対し心の傷を見せて欲しいという主人公目線の考えもできるし、
男性の恋人目線ではバイセクシャルであるということを含めて好きだという気持ちのあらわれとしても捉えられます。

どちらの視点にせよ、「僕が傷口になるよ」という歌詞から心に抱え込んでいる痛みを包み込んであげたいという優しさが伝わります。

ただMVで考えると三角関係なので痛みを和らげてあげたいという思いはお互いにというわけではなくすれ違っていますね。

気づけば誰かの物差しで
人と比べた未来に傷ついて
身体にぽっかりと空いたその穴を
埋めてあげることが出来たのなら

バイセクシャルということが世の中で受け入れられ難い事実に悩んでいる主人公。

現実では生きにくい他人評価がある世間体はあるものの大切な人のためならそんなことは関係ないという愛情が伺えます。

自分の価値観を信じて上げることで大切な人を守りたいという気持ちが伝わってきますね。

逃げ出せばいいよ
全てを放り出せばいいよ
些細な拍子に
壊れてしまう前に

恋人の気持ちが壊れてしまう前に全てを受け入れてあげたい。

世間の目とは違う考え方を肯定してあげることで、
大切な人の崩れ落ちそうな繊細な気持ちを守りたいのです。

愛する誰かが自殺志願者に
僕らはそのくらい脆く不確かで
愛を守らなくちゃ
あなたを守らなくちゃ
世界の片隅に灯るかすかな光を
掻き集めて

自分の気持ちに限界がきて、死んでしまいたいと思うほどに追い詰めてしまっている恋人のことを守り通したい。
世の中にとっては少数派であっても、自分の気持ちに素直になりたい。

闇を抱える3人の複雑な関係の中にかすかにひかる希望の光を見出しているのかもしれません。

誰しもが抱える恋の悩みに対してセンセーショナルな視点で描かれた世界観と感じました。

KingGnu(キングヌー)「The hole(ザ ホール)」の歌詞の意味は??MVの俳優は?まとめ

いかがだったでしょうか??

KingGnuの「The hole」の歌詞の意味やMVについてお伝えしていきました。

「Slumberland」や「Flash!!!」のような激しい曲もあれば、
「The hole」のような心打たれるような
しっかりとしたバラードまでほんとすごいですよね!!

もはや音楽という芸術です!!

これからもどんどん新しい曲を発表してくれるであろうKingGnuの今後から目が離せませんね!!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました♪

 




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