KingGnu「Slumberland」の歌詞の意味は??井口理がMステで大暴れ!?




おしゃれだけど泥臭い、退廃的な感じだけど先鋭的な音楽を作り出す4人組ミクスチャーロックバンドKingGnu。

メジャーデビューしてからわずか1ヶ月でミュージックステーション出演、そしてドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」に主題歌にもなった「白日」がコレまた大ヒット。

2019年の紅白歌合戦へも出場が決定し、
2019年で一番バズったバンドと言っても過言ではないんじゃないでしょうか?

今回はそんなKingGnuの中から「Slumberland」という曲の歌詞の意味やMVの意味などについて考察していきたいと思います!!

KingGnu「Slumberland」ってどんな曲??

”Slumber”の意味は、”眠る、まどろむ”という意味があります。
”land”の意味は、”島、土地”という意味です。

この二つを合わせて”Slumberland”は、”眠りの島”または”まどろんだ国”というタイトルになります。

歌詞についてはあとで説明しますが、「眠りの国」「まどろんだ国」の両方の意味があるのではないかと思います。

「Slumberland」はメジャーデビューアルバム「Sympa」の2曲目に収録されておりリード曲となっています。

特にタイアップされているCMやドラマはないのですが、この曲を好きな人、この曲でKingGnuを知った人も多いのではないでしょうか??

「Slumberland」でMステ大暴れ!!

KingGnuが初めてミュージックステーションに出演した時に披露したのが「Slumberland」です。

ミュージックステーションの出演者が階段を降りるシーンがあるのですが、そこでボーカルキーボードの井口理さんがやってくれましたw

この進撃の巨人の奇行種降りというのがツイッターのトレンドに上がり世間をざわつかせましたね〜。

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この階段降りをやってしまったため、「みんなの期待に答えないといけない」「階段を降りる時に何かやらかしてくれるのではないか?」という世間の声が多くあり、
今では階段恐怖症になってしまったと井口理さんはラジオで語っていましたw

楽曲披露もガラの悪いセサミストリートなんて呼び名も上がり、KingGnuのことが気になってしまったという方達も多くいたようです。

 

KingGnu「Slumberland」のMVがかっこいい!!謎の人形は意思がない現代人??

「Slumberland」のMVはKingGnuのリーダー常田大希さんが立ち上げたクリエイター集団PERIMETRONのメンバーOSIRINさんが監督を務めています。

冒頭ではニュース番組の収録現場からスタートします。

そこに待ったをかけんばかりのKingGnu常田大希率いる楽器隊のメンバーが乱入をし、胡散臭いコメンテーターを椅子に縛りつけます。

嘘だらけの世の中、コメンテーターのピエロっぷりに嫌気がさした。という雰囲気でしょうか。

人形は一見可愛くも見えますが、不気味な雰囲気も醸し出していますよね。
この人形はMすて出演時にも登場していましたね。

「Slumberland」の世界観を表すキーとなっているのでしょう。

コレは噂や情報に踊らされ、自分の意思がないという現代人にありがちな状況のことを表していると思いました。

考えることをやめてしまった人たち=眠る国=Slumberland
という構図が見えます。

また、嘘だらけの世の中=まどろむ国=Slumberland
という2つの意味がこの人形には込められていると思います。

人形に見つめられたコメンテーターたちは目をぐるぐると回し、人形たちと共に踊り出します。

コレは自分のしがらみから解放された瞬間ですね。

いろんなことを考えていたって、情報に踊らされてしまったって、音楽に身を委ねることで心から楽しんだモン勝ちということなのかもしれません。

KingGnu「Slumberland」の歌詞の意味は??

TVステーションでは今日も
騒ぎ立てているコメンテーター
耳障りで狂言めいた
遠い世界の話ばかりだな

正義もヘッタクレもない
悪事も結託すりゃバレないな
甘い蜜だけを吸っていたい
薄っぺらいピエロはあっちへ行きな

MVともかぶるTVステーションのコメンテーターという歌詞。

「耳障りで狂言めいた 遠い世界の話ばかりだな」の歌詞からは世界情勢だったり、など自分には関係のない世界で起きている事件にに対し客観的に見ている様子です。

ニュース番組に対して肯定的に見ていないということも受け取れますね。

正義とはなんなのか??

世の中の出来事は多数派が正しいとされています。
物事の本質も捉えることも考えず、流れに身を任せてしまっている現代人が多いことを皮肉ったことですね。

悪いことをしても権力に揉み消されてしまう。
世の中の噂に踊らされるような自分がない人、考えない人はいらないというメッセージです。

MVに登場しているコメンテーターがまさにそれですね。

 

“Wake up people in Tokyo Daydream”

Open your eyes, open eyes wide.
目を覚ませ、目を凝らせ
Rock’n roller sing only ‘bout love and life.
所詮ロックンローラーは愛と人生しか歌えないんだ

“Wake up people in Tokyo Daydream.”

Open your eyes, open eyes wide.
目を覚ませ、目を凝らせ
It could be the start of something new tonight.
今夜、真っ新から始めよう

Wake up people〜の意味は、
東京の何もかも揃って嘘がはびこっているような世界から目を覚ませ!
という世の中の考えることをやめてしまった人たちへの言葉です。

MVの中でニュース番組という現実の情報を伝えいるところに、普通ではありえないロックンローラーがあらわれます。

ロックンローラーというのは反骨精神むき出しですよね。

ニュース番組のような現実ばかりを気にしてないでもっと夢を見ようぜ!
がむしゃらにあがこうぜ!という想いがこの部分にはあると思います。

いつだって自分次第でやり直すことはできる。
やりたい夢や目標に向かうことだってできる!

そして、いますぐ新しい自分を始めよう!という現代人への強いメッセージがあります。

ド派手に着飾ればセンセーション
中身二の次TVステーション
すっからかんなセレブレーション
素っ裸で今夜のシュミレーション

“正直者は馬鹿をみる”
ディスるだけのアンチヒーローを射る
私腹を肥やす足長親父
子供を騙してはメイクマニー

ラッパーのような韻を踏んだ歌詞です。
こういう作詞ができるのもレベルが高いですよね〜。

センセーションとは世間の目耳を驚かせるという意味があります。
見た目が派手でも、世間のイベントも、金を持ってるセレブも今夜の欲望しか考えていない。

社会に対してめちゃくちゃ皮肉った歌詞となっております。

ニュース番組をぶち壊すという破壊衝動もロックンローラーと似たようなことが言えます。

私利私欲に目が眩んだ大人、夢がなく否定ばかりする若者、
純粋な子供を騙してお金儲けする汚い世の中。

そんなもんクソ喰らえ!と言わんばかりの刺激がない未来より感動や夢がある今を突き進め!という社会に対する反骨精神むき出しの歌詞です。

擦れて溶けたビロード
からは露わ傷を披露
けれど血は出ぬ我が身
中身が空っぽの強み、伴う痛み
来た道振り返り生まれる弱み
寄せては返す人の波
それでも繰り返す日々の営み

擦れて溶けたビロード
見事に露わ傷を披露
けれど血は出ぬ我が身
中身が空っぽのお詫び
のらりくらり都会暮らし

不満があるのは世の中に対してだけではなく自分に対しもあるのではないでしょうか??
間違った世の中であることがわかっていながらも何もできない自分に嫌気がさしています。

Slumberland=まどろむ国は自分の中にあるのかもしれません。

歌詞の中に血は出ぬとあるように、生きているのにもかかわらず、中身がないから何を言われても傷つかない。空虚であるがゆえに何も感じません。

間違いだらけな世の中で自分が思ったことをやると少数派になってしまうということを恐れ、何もできないことを”眠りの国”と表現しているのかもしれませんね。

KingGnu「Slumberland」の歌詞の意味は??井口理がMステで大暴れ!?まとめ

いかがだったでしょうか??

「Slumberland」の歌詞の意味やMVの世界観についてお届けしていきました。
KingGnuのライブでもかなり盛り上がるナンバーですよね!!

2020年には新アルバムの発売も決定しており、これからの活動からも目が離せません!!

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました♪



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