星野源「ドラえもん」の歌詞の意味は?映画『のび太の宝島』主題歌!!ダンスを踊っているダンサーはだれ??

タイトルからもわかる通り「ドラえもん」をテーマにした楽曲となっています。

昔はアニメのタイトルがそのままの楽曲が多かったようにも思いますが、
最近ではアーティスト色が強すぎる曲が多くなってきているようにも感じます。

そんな中、国民的アニメで日本国民であれば誰しもが知っているであろうドラえもんをタイトルに持ってくるという大胆さにはびっくりです。

今回は星野源さんの「ドラえもん」の歌詞の意味とMVのダンサーなどについてお伝えしていきたいと思います。

星野源「ドラえもん」ってどんな曲??

「ドラえもん」は2018年2月28日に発売された星野源さんの11枚目のシングルです。
知らない人はいないとは思いますが、ドラえもんについても一応説明しておきます。

ドラえもんは22世紀から何をやってもうまくいかないのび太くんを救うためにやってきました。
未来の道具を駆使して日常の中で繰り広げられるワクワクするような出来事を楽しむというアニメです。

この星野源さんの「ドラえもん」はテレビアニメのエンディング曲としても使用されており、
2018年3月3日に公開された映画「ドラえもんのび太の宝島」の主題歌にもなっています。

カップリングの「ここにいないあなたへ」も映画の挿入歌として使用されています。

当初は映画の主題歌のために書き下ろした楽曲だったのですが、
タイトルや完成度の高さ、また子供から大人まで老若男女に愛されるような楽曲になったことからエンディングにも採用になったのか、最初からエンディングに起用されることが決まっていたのかはわかりませんが結果的にバッチリハマりましたね。

星野源「ドラえもん」のMVはどんなの??

ドラえもんではおなじみののび太の部屋やみんなで遊んでいる空き地、しずかちゃんのお風呂、などをモチーフとした場所が登場します。

ダンサーのドレスも青でドラえもんをイメージしているのかもしれないです。
星野源さんはバックダンサーというのが好きじゃないので、MVを作り始めた当初の案ではダンサーだけで構成されるという話もあったそうです。

ただダンサーだけだと歌をもっと伝えたくなる。ということからダンスを中心として星野源さんが横にいるという構成に決まったようです。

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「ドラえもん」のMVに出てくるダンサーはだれ??

この「ドラえもん」のMVに登場するダンサーは、
MIKIKOさん率いる女性ダンサーグループ・イレブンプレイの方達です。

イレブンプレイはリオオリンピックやレディーガガのオープニングアクトを務めるなど、
世界的に活躍するダンスグループなんです。

イレブンプレイはperfumeや椎名林檎さん、BABY METALなど数々のアーティストの振り付けを担当しています。

星野源さんとは2015年発売の「SUN」から関わっています。
あの社会現象にもなった「恋ダンス」の振り付けもMIKIKOさんが担当しています。

今回の「ドラえもん」のMVは星野源さんが自由に作っており、
高校生の時に民族舞踊部に所属していたこともあり、コンテンポラリーダンスの感じでMIKIKOさんにリクエストしたようです。

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星野源「ドラえもん」の歌詞の意味は??

それでは星野源さんの「ドラえもん」の歌詞の意味について考えていきたいと思います。

少しだけ不思議な
普段のお話
指先と机の間 二次元

落ちこぼれた君も
出来すぎあの子も
同じ雲の下で
暮らした次元
そこに四次元

本人曰くイントロは『笑点』を意識しているらしくコミカルな入りです。

ドラえもんはのび太君の家の引き出しからやってきた未来の猫型ロボット。
SFですが、サイエンスフィクションではなく少し(S)不思議(F)の略です。

日常生活を主軸としていて誰も仲間外れにされないし感情移入ができる。
しかしそんなありふれた日常の中に紛れ込む非日常的なできごとを感じさせてくれることで冒険に連れて行ってくれるような感覚にさせてくれる。

それに対する愛を「少しだけ不思議な 普段のお話」という冒頭のフレーズに込めたのだと思います。

落ちこぼれた君はのび太くん、
出来過ぎあのは出木杉くんのことを表しています。

Aメロでは次元という歌詞が繰り返し登場します。
二次元とは漫画アニメの世界のこと、
歌詞には登場しませんがのび太くんやドラえもんが暮らす世界は3次元のこと、
そして4次元はドラえもんの4次元ポケットを表しています。

それぞれ違う次元ですが見事に共存していますね。

機械だって 涙を流して
震えながら 勇気を叫ぶだろう

笑ったり怒ったり泣いたり、
ドラえもんはロボットでありながら感情が豊かです。

普通の機械であれば人間のような複雑な感情が出ることはありません。
のび太くんを暖かく見守ったり、一緒に楽しんだり、時にはのび太くんのためを思って怒ったりと、
感情豊かなドラえもんだからこそみんなから愛されるのだと思います。

だから
ここにおいでよ
一緒に冒険しよう
何者でもなくても
世界を救おう
いつか

のび太くんはドラえもんが来るまでは普通の小学生でした。

ドラえもんがやってきて一緒に過ごすうちに何度も大冒険を繰り広げてきました。
のび太くんたちはどこにでもいる小学生なのですが、それぞれが持つ個性を活かして世界を救ってきたのです。

これはアニメ版のドラえもんというよりも映画版のドラえもんの方がしっくりきますね。

「ここにおいでよ」という歌詞から、
聞いているリスナーにもドラえもんがそこにいるような感じにさせてくれます。

時が流れて
必ず辿り着くから
君に会えるよ
どどどどどどどどど
ドラえもん

本来別次元であるドラえもんとのび太くんたち。

もしもドラえもんと離れ離れになったとしても、
時が経ち22世紀になればまたドラえもんと会うことができる。

みんなも22世紀になればドラえもんと会うことができる。と
リスナーに語りかけているようにも思います。

ちなみに最も印象的な「どどどどどどどど どっどーらえもん」のところは、オーティス・レディング(Otis Redding)の『I Can’t Turn You Loose』の「gotta gotta gotta」のオマージュだそうです。

背中越しの過去と
輝く未来を
赤い血の流れる
今で繋ごう
僕ら繋ごう

ドラえもんの不思議道具のなかにタイムマシンというのがあります。
これは過去や未来へ自由に行き来できるという道具。

ドラえもんは機械なので血は流れていませんが、
「赤い血の流れる」という歌詞から人間と同じ感情が流れています。

ドラえもんとのび太くんたちは時間軸は違ったとしても確かに強い絆で繋がっているんです。

拗ねた君も 静かなあの子も
彼の歌も 誰かを救うだろう

拗ねた君はスネ夫、
静かなあの子はしずかちゃん、
彼の歌はジャイアンのことを表しています。

それぞれのキャラクターの個性が歌詞に出ています。

文字通りの意味に捉えてみると、
拗ねたり、物静かだったり、歌が好きだったりする人もそれぞれの個性があり、
それが誰かを救う手立てになるかもしれないということになります。

台風だって 心を痛めて
愛を込めて さよならするだろう

君が遺したもの 探し続けること

浮かぶ空想から また未来が生まれる

この部分に入る前に『ぼくドラえもん』(昔のテレビテーマ曲)のメロディーを間奏に使っています。

「あったまテッカテーカ さーえてピッカピーカ そーれがどうしーた ぼくドラえもんー♪」
というメロディが現代の音楽にも見事にマッチしているのはさすが星野源さんだと思いました。

めちゃくちゃドラえもん感があって上がりますよね。

こ部分の歌詞は「台風のフー子」という話をテーマにしているらしいです。

元々は短編だった「台風のフー子」のお話はドラえもんの中でも感動するということで人気があり、
「ドラえもん のび太と不思議風使い」という映画になったほどの人気キャラなんです。

台風というのはいつかは消えてしまう存在。
台風が擬人化したフー子はドラえもんたちと仲良くなり、最後は戦いの末に消えてしまいます。

フー子のおかげで世界は救われたのです。
命を賭して残したもの。

フー子と一緒に過ごした時間、フー子がいなくなってから得たもの、たくさんあります。

ここにおいでよ
一緒に冒険しよう
何者でもなくても
世界を救おう
いつか

時が流れて
必ず辿り着くから
君をつくるよ
どどどどどどどどど
ドラえもん

冒険は楽しいことばかりではありません、辛い環境で喧嘩をしてしまったりすることだってあるでしょう。

しかしその経験は決して無駄ではなく人生の経験としてこれから生きてくるのです。

前半では「君に会えるよ」でしたが、ラストでは「君をつくるよ」になっています。

この歌詞はファンが作った「ドラえもんはのび太が開発者説」のようにも思います。

ある日突然ドラえもんが動かなくなってしまった。未来の世界からドラミを呼んで原因を調べたところ、バッテリー切れが原因だと分かった。のび太はバッテリーを換えてもらおうとするが、このままバッテリーを換えるとドラえもんの記憶が消えてしまうとドラミから聞かされる。ドラえもんなどの旧式のネコ型ロボットのバックアップ用記憶メモリーは耳に内蔵されているが、ドラえもんは既に耳を失っていたので、バッテリーを交換してしまえばのび太と過ごした日々を完全に消去してしまうことになる。バックアップを取ろうにも方法が分からず、開発者を呼ぼうとするも設計開発者の情報はわけあって絶対に開示されない超重要機密事項となっていた。のび太は迷った末、とりあえずドラえもんを押入れにしまい込み、皆には「ドラえもんは未来へ帰った」と説明。しかし、ドラえもんのいない生活に耐えられず、猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長する。工学者になってからしずかと結婚したのび太は、ある日妻となったしずかの目の前で、努力の末に記憶メモリーを維持したままで修理完了したドラえもんのスイッチを入れる。ドラえもんが復活し、いつものように「のび太君、宿題終わったのかい?」と第一声を発言。ドラえもんの製作者が明かされていなかったのは、開発者がのび太自身だからだった。

このファンの創作最終回のようにのび太がドラえもんをつくるということのように思いました。

星野源「ドラえもん」の歌詞の意味は?映画『のび太の宝島』主題歌!!ダンスを踊っているダンサーはだれ??まとめ

いかがだったでしょうか。

星野源さんの「ドラえもん」の歌詞の意味についてとMVのダンサーについてお伝えしていきました。

昔から今まで愛され続けているドラえもん。
最近ではアニメタイトルと同名の楽曲が少なくなってきている中、
星野源さんが見事にその壁を打ち破ってくれたように思います。

これからも星野源さん、ドラえもん共に愛され続けていくことででしょう。

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