星野源「ここにいないあなたへ」映画「ドラえもん のび太の宝島」挿入歌の歌詞について調べてみた。




星野源さんといえば「恋」で社会現象にもなった恋ダンスで一躍日本中にその知名度を知らしめました。

「恋」だけでなくほんわかした気持ちになるような楽曲が多い星野源さん。

今回は映画「ドラえもん のび太と宝島」の挿入歌となっている「ここにいないあなたへ」の歌詞の意味について、この楽曲ができた経緯についてお伝えしていきたいと思います。

星野源「ここにいないあなたへ」ってどんな曲??

「ここにいないあなたへ」は2018年2月28日に発売された星野源さんの11枚目のシングル「ドラえもん」のカップリング曲として発表されました。

メインの「ドラえもん」のアクティブな感じとはとは違い、
「ここにいないあなたへ」は映画の感動するシーンで流れるゆったりとしたバラード曲となっています。

「ここにいないあなたへ」は最近の星野源さんの楽曲というよりは昔のアレンジに近いように感じました。

それもそのはず、インタビューにて『「ばかのうた」「エピソード」でやっていたようなアレンジが合いそうだと思った。』とコメントしてるように過去のアレンジを参考にしているからでした。(「ばかのうた」や「エピソード」は星野源さんの初期のアルバムです。)

先ほどもお伝えしました「ここにいないあなたへ」は映画「ドラえもん のび太の宝島」の挿入歌として起用されています。

ドラえもんで1人のアーティストが主題歌と挿入歌を手がけるのは初めてで、
それだけ信頼があるということなんですね。

星野源「ここにいないあなたへ」ができた経緯

「ここにいないあなたへ」をつくっていく経緯をインタビューにてコメントしていました。

オファーをもらったのは一年半くらい前だったが、台本をもらったのは去年の夏くらい。そこから曲を作り始め、「ここにいないあなたへ」が先にできた。(この曲が流れる部分が)台本を読むと海のシーンだったので、海を想像しながら、曲に寄り添うようなものを作った。この曲はすぐにできた。

「星野源 Live Tour 2017 Continues」の真っ最中で、「ここにいないあなたへ」はそのツアー中に製作され、「ドラえもん」よりもかなり早い段階で完成したそうです。

自分の昔のアレンジをするのが好きではない星野源さんですが、
今回はドラえもんがテーマだったということからタイムマシンで昔の自分にオファーをするという設定だったら後ろ向きな考えではなく前向きな面白いアイデアだということで過去に一緒にやっていたメンバーを集めて収録したそうです。

星野源「ここにいないあなたへ」の歌詞の意味について考えてみた

それでは星野源さんの「ここにいないあなたへ」の歌詞の意味をドラえもんの物語と一緒に考えていきましょう。

いつまでもいつでも 夜月は輝いて
海に揺れる時を 静かに照らし出す

足首を濡らした 笑った波達が
手を振り泳いだら 朝日が顔を出す

海や自然などの広大な情景の冒頭部分。

静かに海を照らす月ということから夜で、
のび太くんとドラえもんたちが冒険している姿が目に浮かびます。

夜にのび太くんたちは海ではしゃいでいるのかもしれません。
砂浜にいるのび太くんたちの仲間に手を振っています。

楽しい時間はあっという間にすぎ、このままずっとこの時が続けばいいのにという想いが伝わってくる歌詞です。

命の端で
辿った道には泡の轍

みんな懸命に生きている。
波が終わった後に残るのは泡の轍です。

ここにいないあなたへ
空を見ては そっと手を繋いで
ここにいないあなたへ
潮の路が燃えている

サビ部分ではタイトルにもなっている「ここにいないあなたへ」という歌詞が登場します。

離れ離れになってしまったあなたへの想いを空を見て思い出し、
のび太くんたちがはしゃいでいたのは「あなた」のことを探していたからかもしれません。

頭ではあなたがいなくなってしまったことはわかっているのに、、、
海を見ているといなくなってしまったあなたが生きてきた命の炎を感じているのでしょう。

物心幾月  すべてを飲み干して
目の前の未来を  必ず掴み取る

瞳の奥で
見つけた勇気は知らない記憶

時が経てば人間の記憶というのは薄れていってしまいます。
あなたがいなくなってしまったという事実をいつしか受け入れることができるかもしれません。

今を生きているという大人になるとい忘れてしまいがちな心を思い返すよう、
目の前のことを常に掴んで未来へ進んでいくという気持ちのあらわれだと思います。

知らない記憶というのは遺伝子レベルの話で、
そういう常に前へ向かって進もうとするのは生きていれば誰しもが持っている本能なのかもしれません。

ここにいないあなたへ
空を見ては  そっと手を繋いで
ここにいないあなたへ
胸の音が燃えている

胸の音が燃えているというのは言葉通り、
生きている心臓の鼓動をあらわしているのだと思います。

命の端で
辿った道には花束揺れる

ここにいないあなたへ
空を見ては  そっと手を繋いで
ここにいないあなたへ
潮の路が燃えている
胸の音が燃えている

「辿った道には花束揺れる」というのは、今までの感謝と敬意を払った言葉のように聞こえます。

いなくなってしまったあなたのことをいつまでも忘れずに生きていくという壮大な愛のお話のような曲だと思いました。

星野源「ここにいないあなたへ」映画「ドラえもん のび太の宝島」挿入歌の歌詞について調べてみた!まとめ

いかがだったでしょうか。

星野源さんの「ここにいないあなたへ」の歌詞についてお伝えしていきました。

カップリングでありながらもドラえもんの映画の挿入歌だったので、
気になっている方もいたのではないでしょうか。

この曲を聞いてドラえもんをみてみるとまた違った雰囲気で楽しめるかもしれませんね。

 

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です