俳優だけではなく歌手としても大成功をしている菅田将暉さん。
俳優が歌手活動するとなんだかもやもやする気持ちになることが多かったのですが、菅田将暉さんの歌の表現力が素晴らしくついついはまってしまいっています。
さてそんな菅田将暉さんがファーストアルバム「PLAY」に続きセカンドアルバム「LOVE」を発売したのでどんな曲が収録されているのか?どれくらい人気があるのか?売上枚数はどれくらい?とか野暮なことまで調べましたのでお伝えしていきます。
菅田将暉「LOVE」ってどんなアルバム??
01「まちがいさがし」作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
02「クローバー」作詞・作曲:石崎ひゅーい
03「ロングホープ・フィリア」作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi)
04「7.1oz」作詞:菅田将暉、柴田隆浩(忘れらんねえよ) 作曲:柴田隆浩(忘れらんねえよ)
05「ドラス」作詞・作曲:菅田将暉
06「つもる話」作詞・作曲:菅田将暉
07「キスだけで feat. あいみょん」作詞・作曲:あいみょん
08「りびんぐでっど」作詞・作曲:志磨遼平(ドレスコーズ)
09「TONE BENDER LOVE」作詞・作曲:菅田将暉、KNEEKIDS
10「あいつとその子」作詞・作曲:菅田将暉
11「ベイビィ」作詞:菅田将暉 作曲:永嶋柊吾
2019年7月10日に発売された全11曲で構成される菅田将暉さんのセカンドフルアルバム。
米津玄師さんや石崎ひゅーいさん、あいみょんさんなど菅田将暉さんとゆかりがある豪華キャストがコラボしています!!
CDと大判ブックレットの完全生産限定盤、CDとDVDの初回生産限定盤、CDのみの通常盤のバージョンは3種類あります。
「LOVE」完全生産限定盤の内容
CDと全64ページの豪華なブックレットにはアルバムを作成するにあたってのオフショットやアルバムができるまでの制作風景などが載っています。
価格:5000円(税抜き)
「LOVE」初回生産限定盤の内容
石崎ひゅーいさんが作詞作曲した「クローバー」の世界観を元に、菅田将暉さんが初監督したショートフィルム「クローバー」のDVDが付いてきます。
菅田将暉さん曰く、5分くらいの予定で作成していたのですが、47分にもなってしまった映像作品だそうです。
俳優、歌手に続き映画監督にまでなってしまいましたね!!
作品の内容は菅田将暉さん自身、なりたい自分のを表現したそうです。
価格:3611(税抜き)
菅田将暉「LOVE」に参加した豪華キャストとの関係
セカンドアルバム「LOVE」には今を時めく豪華アーティストが参加しています。
そのアーティストと菅田将暉さんはどういう関係なのか?をみていきましょう♪
菅田将暉と米津玄師の関係
菅田将暉さんと米津玄師さんは「灰色と青」で一度コラボしています。
今回の参加曲は「まちがいさがし」はシングルカットされています。
「灰色と青」で2人がコラボした時に米津玄師さんは「また何かやりたいね」とう言葉から生まれたのがこの「まちがいさがし」でした。
お互いに尊敬しあう仲であり信頼し合っている仲でもあるそうで2人はプライベートでも飲みに行ったりもするそうです。
菅田将暉と石崎ひゅーいの関係
画像引用:ツイッターより
菅田将暉さんは石崎ひゅーいさんの曲「花瓶の花」を世界一のラブソングというほどリスペ口しています。
ファーストアルバム「PLAY」に収録されている「さよならエレジー」も石崎ひゅーいさんが楽曲を提供しています。
米津玄師さん同様、石崎ひゅーいさんとも親交が深く音楽制作だけでなく物作りをしたり料理を作ったりもしているほどの仲だそう。
菅田将暉と秋田ひろむ(amazarashi)の関係
菅田将暉さんとamazarashiの秋田ひろむさんはシングル「ロングホープフィリア」でコラボしています。
この曲は劇場版アニメ「僕のヒーローアカデミア THE Movie〜2人の英雄〜」の主題歌にもなっています。
秋田ひろむさんは楽曲を作る際に「菅田将暉が歌うヒロアカ」ということがなかったらできなかった楽曲だと語っています。
amazarashiは以前ヒロアカのオープニング曲も歌っていたので、菅田将暉さんとヒロアカのとの関係もあり関係が繋がったのかもしれません。
菅田将暉と芝田隆浩(忘れらんねぇよ)との関係
引用:ツイッターより
菅田将暉さんと井端隆浩さん(忘れらんねぇよ)はファーストアルバム「PLAY」で「ピンクのアフロにかザールをかけて」でコラボしています。
今回の「LOVE」では7.1oz(ナナテンイチオンス)という楽曲ができたのは菅田将暉さんのラジオ番組オールナイトニッポンで芝田隆浩へ菅田将暉さんが歌詞を渡したことで出来上がりました。
菅田将暉さんの歌詞をより理解するために2人で飲みに行ったりもしたようです。
菅田将暉とあいみょんの関係
引用:ツイッターより
「LOVE」で菅田将暉さんと唯一歌ってコラボしているのがあいみょんさんです。
菅田将暉さんがあいみょんさんに妙な縁を感じ、会わなきゃ!ということからできたのが「キスだけで feat. あいみょん」です。
公園で菅田将暉さんとあいみょんさん、酔っ払いの石崎ひゅーいさんとギターを持って作成したようです。
なんかドラマのワンシーンのような絵が想像できますね!!
ただ公園にいるだけなのでめちゃくちゃおしゃれな感じがします。
朝まで恋バナをした時に菅田将暉さんがメモっていた歌詞をみてあいみょんさんが「こんな感じ?」って弾き語った曲がそのまま形になったのがこの曲です。
菅田将暉と志磨遼平(ドレスコード)との関係
菅田将暉さんと志磨遼平さん(ドレスコード)の初めての出会いは映画「溺れるナイフ」だそうです。
菅田将暉さんの『演じている自分』と『客観視している自分』という相反することを歌にしてみようとしてできたのが「リビングデッド」です。
「近くて遠い」「終わりの始まり」「短くて長い」などの矛盾する言葉だけでできている歌詞にも注目です。
菅田将暉「LOVE」の売上枚数は??前作「PLAY」との比較とネットの声
売上は日々変わるので正確な数値は出せませんので、発売された1週間の売上枚数で比較していきたいと思います。
2018年3月ファーストアルバム「PLAY」の初週売上 31,105枚
2019年7月セカンドアルバム「LOVE」の初週売上 49,971枚
ファーストアルバム「PLAY」よりも約2万枚多く「LOVE」の方が売上が上がっています。
菅田将暉さんがアーティストとして認知され始めてる証拠ですね!!
菅田将暉のアルバム「LOVE」に収録されている曲は??売上枚数はどれくらい??まとめ
いかがだったでしょうか??
菅田将暉さんは楽曲を自ら作成することもありますし、楽曲を提供してくれた人とも繋がりをしっかりしてこういう曲にしたい!というのがはっきりしているからこそ、提供された曲でもすっと違和感なく入ってくるのかな?と思いました。
豪華アーティストとのコラボでさらに歌手としても成長の伸び代が半端ないですね!!
俳優としてはもちろん、歌手としてもこれからも素晴らしい作品をどんどん作っていってほしいと思います。
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