米津玄師「パプリカ」の歌詞の意味は?Foorinの時と雰囲気が違う!!MVのアニメはどんなの??




今回は米津玄師さんの「パプリカ」の歌詞の意味や、
Foorinの時とはどう違うのか?MVのアニメーションはどんなものか?
ということについてお伝えしていきたいと思います。

米津玄師「パプリカ」ってどんな曲??

米津玄師さんの「パプリカ」は2019年8月9日にネット上に公開された楽曲です。

パプリカはもともと『頑張っているすべての人々を応援する』というテーマ曲として、
2018年に7月にオーディションによって選ばれた小学生5人組ユニット・Foorinが歌いました。

全国各地の子供達が踊るイベントをEテレの多くの番組とコラボして開催。
みんなに愛される曲となっています。

Foorinの「パプリカ」と違って米津玄師さんが歌う「パプリカ」はなんだか物悲しさを感じます。
歌う人が違うだけでこんなにも世界観が変わるんですね。

タイトルの「パプリカ」はナス科の多年草であるトウガラシ属トウガラシの栽培品種です。

食べ物のイメージを多く持っている人が多いのではないでしょうか??
おしゃれなレストランなんかの料理によく入っていますよね。

米津玄師さんの「パプリカ」は「野菜」の方ではなく、
パプリカの花の方が意味合い的にあると感じます。

パプリカの花言葉はたくさんあり、「同情・憐れみ・君を忘れない・海の恵み」という意味があります。

米津玄師「パプリカ」のMVはどんなの??

アニメーションで作られた「パプリカ」のMVは加藤隆監督が務めています。

子供達や風鈴、打ち上げ花火、夕暮れの港、海や自然がたくさん登場する懐かしい雰囲気のMVですね。

Foorinが歌うパプリカは「子供の頃に楽しかった夏休み」というイメージがありましたが、
米津玄師さんが歌うパプリカのMVは『大人になった「僕」が、幼少期に出会った「風の子」との思い出を回想す
る』
というストーリーに感じます。

アニメーションには海や港、花火などが登場し、大人になって風の子に会いに行くという演出があることから、
パプリカの花言葉の「海のめぐみ・君を忘れない」という意味にも当てはまります。

前作の「海の幽霊」もそうでしたが海という壮大な自然を愛する米津玄師さんの気持ちがあらわれているMVです。

米津玄師「パプリカ」の歌詞の意味は??

曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊びまわり 日差しの街
誰かが呼んでいる

季節は青葉がみのる夏。

ただの道でもはしゃいでいた昔の子供の頃を思い出します。

森でかけっこをしたりかくれんぼをしたり、虫を捕まえたり木登りしたり、動物と遊んだり、などなど、
自然には無限の遊び場があります。

「誰かが呼んでいる」のは、周りの友達かそれとも子供を探している親なのかもしれません。
MVの中では風の子が主人公たちを呼んでいるようです。

現代のスマホなどGPSで探すことと違い懐かしい雰囲気が伝わってきますね。

 

夏が来る 影が立つ あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな

夏は日が高くなるので影が短くなります。
自分と同じくらいの影の大きさに誰かを思っているのでしょう。

「あなたに会いたい」は主人公たちの大事な思い人なのかもしれません。
夏に見つけることができる「いちばん星」に大切な人を重ねています。

毎日が楽しく明日も晴れたらまた遊びたいという子供ならではの気持ちのあらわれです。

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

先述しましたがパプリカの花言葉は「同情・憐れみ・君を忘れない・海の恵み」というのがあります。
この場面では大人になっても風の子と出会った過去を思い出し「君を忘れない」という意味が合います。

「花が咲いたら 晴れた空に種を蒔こう」というのは、
「元気になったらまた前みたいに遊びに行こう」という解釈をしました。

ハレルヤは「賛美・称賛」を表す言葉です。
夢を描けるような大人になったのなら、
「あの頃のワクワクした気持ちを忘れずに大人になったあなたにも届いて欲しい」
という意味に受け取りました。

雨に燻り 月は陰り
木陰で泣いてたのは誰
一人一人 慰めるように
誰かが呼んでいる

ここでは泣いている子供の姿が思い浮かびます。
「雨に燻(くゆ)り」とは煙だけが出て火がでない状態のことです。

夜になり暗くなり、元気が無く悲しく泣いている子供はだれ?という意味になります。

そんな泣いていて元気がない人を見かけた時には、
一人一人が手を取り合って慰めて優しい気持ちに溢れている状況です。

MVの中では子供たちにしか風の子の姿が見えていません。
大人になって子供の頃の純粋な気持ちがなくなってしまったからかもしれませんね。

今ではいじめなどが問題になっていますが、
こうやって一人一人がお互いのことを思いやる気持ちがあるのなら素晴らしい世界になるのではないでしょうか。

 

喜びを数えたら あなたでいっぱい
帰り道を照らしたのは
思い出のかげぼうし

今までの嬉しかったことを数えていたら、優しくしてくれたあなたのことを思い出します。

「かげぼうし」とは光が当たって、地面に映る人影のことです。

MVの中でかげぼうしに当たるのは風の子の存在です。

夕暮れ時の切ない時間帯、
そんな帰り道に風の子を見つけたことで侘しい気持ちから解放されたのでしょう。

会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら

あなたに会うには様々な障害が待ち受けています。
大人になるにつれて子供の時の感情や思い出は薄れていってしまいます。

それでもあの頃に出会った風の子の存在を忘れないようにしよう。

大人になった今でもあの頃出会った風の子に会いたい。
「らるらりら」と口ずさみながらあなたに会えることを楽しみにしている心情が伺えます。

かかと弾ませこの指とまれ

そしてラストサビでは、最後のワンフレーズが違います。

「かかと弾ませ」とは、「気持ちが弾む、ドキドキする」というをことを意味する米津玄師さん独特の言い回し。
「この指とまれ」は、子供が遊ぶときに「一緒に遊びたい人はこの指とまれ」と言って、一人が人差し指を立てて一緒に遊びたい人がその指を掴むというという習慣があることから「一緒に遊ぼう」という意味です。

大人になった今でも「風の子と出会った時と同じように変わらない気持ちでいたい」ということのように受け取りました。

米津玄師「パプリカ」の歌詞の意味は?Foorinの時と雰囲気が違う!!MVのアニメはどんなの??まとめ

いかがだったでしょうか??

米津玄師さんの「パプリカ」の歌詞の意味とMVについてお伝えしていきました。

「大人になってもあの頃の純粋な気持ちは忘れない」という風に解釈しました。

いろんな解釈ができると思いますが、あなたの解釈はどのようになりましたか?

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました♪



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