※アフィリエイト広告を利用しています

豆柴の大群「大丈夫サンライズ」歌詞の意味は??BiSH「オーケストラ」と似ている??

豆柴の大群 大丈夫サンライズ

バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」のクロちゃん企画から誕生したアイドル・豆柴の大群。

クロちゃんver.の「ろけっとすたーと」とWACK ver.の「大丈夫サンライズ」の再生回数次第で今後のクロちゃんの豆柴の大群との関係が決定します。

今回は豆柴の大群の「大丈夫サンライズ」の歌詞の意味やBiSHの「オーケストラ」と似ている点についてお伝えしていきたいと思います。

スポンサーリンク

豆柴の大群「大丈夫サンライズ」ってどんな曲??

「大丈夫サンライズ」は2020年3月4日に発売の豆柴の大群のセカンドシングルです。
「ろけっとすたーと」もセカンドシングルとして同時発売されます。

豆柴の大群 ろけっとすたーと

2020年2月12日に放送された「水曜日のダウンタウン」にてモンスターアイドルの今後として、
元豆柴の大群・プロデューサーのクロちゃんが復活をかけ作詞作曲をした「ろけっとすたーと」とプロデュースを受け継いだWACKの「大丈夫サンライズ」の再生回数勝負が始まりました。

タイトルにも含まれている「サンライズ」には、日の出という意味があります。

このことから「毎朝くる日の出のように壁が立ち塞がったとして何度だって立ち上がる」というメッセージが込められているのではないでしょうか。

このタイトルが歌詞とどう関係してくるのかも気になります。

「大丈夫サンライズ」とBiSHのオーケストラが似ているのはなんで??

「大丈夫サンライズ」のMVをみて何か思いませんでしたか?
そうBiSHのオーケストラのMVと似ているのです!!

それもそのはず、監督はBiSHの数々のMVを撮影してきた大喜多正毅監督なんです。
雰囲気も「オーケストラ」に似ているはずですね。

この大喜多正毅監督がMVを担当するあたりにWACKの本気具合がわかります。

豆柴の大群「大丈夫サンライズ」の歌詞の意味を解釈!!

それでは豆柴の大群の「大丈夫サンライズ」の歌詞の意味について考えていきましょう。

から回ってばかりいた 歩いてた道で
行方不明さ ここはどこなんだろう
うずくまってばかりいた 部屋の片隅で
吐き出すんだ 満足できてなくて

周りとの人間関係や日々の出来事の中での失敗。
何をしてもうまくいかない人生。

自分の意思はどこにあるんだろう。
頑張っても周りに振り回されてばかりいて自暴自棄になってしまうことってありますよね。

そんな時は何もかも嫌になってしまうもの。

でも本当の自分はこんなもんじゃない!
まだまだ満足できていない気持ちがプライベートな自分の部屋の片隅でフツフツと沸き起こります。

いつも何か足りなくて
繰り返しの失敗で
こぼれた涙の数だけ 勲章さ

何をするにもすべてうまく行く人なんておの世の中には存在しません。
失敗することで成長し、成功への道になります。

何か自分に足りないことは自分でもわかっている。
そんな自分の足りない部分を補おうとチャレンジしていっているのですね。

何回だって立てるさ
傷だらけは裏切らないんだから
ありったけの夢のかけら集めたなら
何回だって飛べるさ
傷だらけが裏切らないんだから
ありきたりのことしかいえないけど
大丈夫サンライズ

何回失敗したとしても立ち上がっていく。
傷だらけになったとしてもそれは失敗ではなく経験としてこれから成功へとつなぐ架け橋となります。

自分が思い描いた夢に向かってがむしゃらに進んでいくという力強い意思を感じます。

自分の気持ちに負けそうになった時も今度こそは大丈夫だよ。
とありきたりな言葉だけどそんな優しい言葉をかけてくれたらどれだけ救われるだろうか。

挑戦する人の背中を押してくれるようなサビ部分ですね。

憧れただけだったとこに踏み入れて
行方不明さ 心の奥深く
不満ばっかたまってた 時よりも強く
満足に 笑えなくなってるかな

憧れただけのところとは豆柴の大群にとってはアイドルという舞台だったのでしょう。
しかし実際に足を踏み入れてみるとキラキラした世界だけではなく、辛いことや苦しいこともたくさんあり思い描いていた世界とのギャップが。

どんなに苦しい時でもアイドルの世界には笑顔は標準装備です。
しかし満足に笑えなくなってしまっていることから本当にこのままでいいのかと迷いを感じます。

本当にアイドルになりたかった時の気持ちを思い出せず、
自分がどうしたらいいのかわからなくなっているのかもしません。

安心なんてできない
ここからのが大事なんだわかってる
ありったけの自分たちの力を込めて
心配だってわかるよ
辛いことばかりじゃないのだから
ありきたりのことしかいえないけど
大丈夫サンライズ

豆柴の大群は番組から生まれたアイドルということで世間の認知度は他のアイドル達よりもあります。

無名のアイドルがオリコン1位を獲得するという快挙を果たしましたが、
そこに安心なんてしていられません。

辛いこともあるでしょうが嬉しいことや楽しいこともたくさんある。
今できる自分たちの全力をぶつけていくんだ!!

そんな背中を押すような力強いメッセージと共に、
「大丈夫サンライズ」はラストサビを迎え幕を閉じます。

豆柴の大群「大丈夫サンライズ」歌詞の意味は??BiSH「オーケストラ」と似ている??まとめ

いかがだったでしょうか。

豆柴の大群「大丈夫サンライズ」の歌詞の意味やBiSHの「オーケストラ」に似ている理由についてお伝えしていきました。

WACKの楽曲を担当している松隈ケンタさんが担当しているので色が出るのは当たり前ですが、
曲調はBiSHの「my landscape」にも似ているなと思いました。

「ろけっとすたーと」の王道アイドルソングとは違い、
「大丈夫サンライズ」はかっこいい感じの曲でしたね。

どちらの再生回数が上回るのかも楽しみですね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です