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星野源「夢の外へ」歌詞の意味は??PVの出演しているのは誰??ロケ地はどこ??

星野源さんは歌手としてだけではなく俳優に執筆活動とマルチな才能を発揮するアーティストです。

今回は星野源さんの「夢の外へ」の歌詞の意味とPVに出演しているのは誰なのか?ということについてお伝えしていきたいと思います。

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星野源「夢の外へ」ってどんな曲??

「夢の外へ」は2012年7月4日に発売された星野源さんの3枚目のシングルです。

星野源さんのアーティストとしてのイメージをつけた楽曲でもあり、
CM「資生堂 ANESSA」、テレビ新広島放送「行きたがリーノ」のテーマソングにも起用されました。

この楽曲から星野源さんを知ったという方も少なくないのではないでしょうか。

タイトルの「夢の外へ」は夢の外側、つまりは現実のことをいっているのかもしれません。
それとも夢を外へ連れ出していってしまうことなのか。

このタイトルと歌詞との関係も気になりますね。

「夢の外へ」のPVに出演しているのは誰??

星野源さんと男性が場所を問わずいろんなところで踊っている姿を見ていると楽しい気持ちにさせてくれますよね。

星野源さんのPVはこの「夢の外へ」に限らずダンサブルなものが多く、
ついつい真似してみたくなってしまうものが多いです。

このPVに出ているのはイデビアン・クルーの主宰の井手茂太さんという星野源さんの大好きなダンサーだそうです。

星野源さんの「化物」にも出演しています。

この井手茂太さんはものすごく有名なダンサーであり振付師さんなんです。

井手茂太さんが振り付けを担当したのは米米クラブ、椎名林檎さん、乃木坂46、
さらにはアヴリルラヴィーンとかなりすごいメンツですね!!

星野源さんとはSAKEROCK時代から付き合いがあったそうです。

「夢の外へ」のPVのロケ地はどこ??

「夢の外へ」のPVのロケ地はいったいどこなのでしょうか。

PVの中で出てくる階段や建物は茨城県庁と大洗サンビーチのようです。

ファンの間でもロケ地巡りをしている方も多いようです。

https://twitter.com/sachonga1/status/990538394768883712?s=20

星野源「夢の外へ」の歌詞の意味を解釈!!

それでは星野源さんの「夢の外へ」の歌詞の意味について考えていきたいと思います。

夢の外へ連れてって
ただ笑う顔を見させて
この世は光 映してるだけ

頭サビです。

タイトルになっている「夢の外へ」という歌詞が登場します。

夢の外とは一体どこなのでしょうか。
そこは夢から覚めた現実の世界のことだと思います。

普通だったら夢は思い通りになったり潜在的に自分の願望を表したりするものなので、
夢の中の方が現実逃避できます。

しかし「ただ笑う顔を見せて」という歌詞から現実世界で待っている大切な人の本当の笑顔を見たいのだと思います。

夢の中のいい出来事ばかりだけでなく、
辛いことも含めた全てを知った上で笑顔を見たいのかもしれません。

いつの間にか明ける夜
通りを焼く日差し
夢日記は開けたままで
夏は通りをゆく
嘘の真ん中をゆく

1番Aメロです。

「いつの間にか明ける夜」という歌詞は、
眠ってしまっていて朝の目覚めを連想させます。

まだ寝ぼけ眼で夢と現実の狭間にいるのでしょう。
また現実逃避をしたいという風にも捉えられます。

「夏を通りゆく」という歌詞から夏か夏の終わりくらいの季節だということがわかります。

夏の朝は気持ちも上がりそうなのにも関わらず、
まだ夢の中にもいたいという気持ちもあり、その気持ちのままいつもの学校や会社への道を行く情景が思い浮かびます。

ドアの外へ連れてって
ただ笑う声を聞かせて
この世は光 映してるだけ

1番サビです。

ドアの外へ連れて行ってというのはドアの外へ出られないということ。
ここでいうドアとは自室のドアのことでもあり、自分の中にある気持ちの扉のことでもあります。

現実逃避をしている主人公ですが、現実の世界でも笑う楽しい声を聞かせてほしいという願いがあります。

自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらをゆく
僕は真ん中をゆく

2番Aメロです。

人は十人十色ですので全く同じ考えの人はいません。
周りの意見が自分の意見と違った時にはどちらを選べばいいのか。

どちらも正解も不正解もありませんが、
主人公にとっては自分の意思を曲げざるおえなかった時があったのかもしれません。

どっちつかずの状況でもあり、
それが先ほどの「嘘の真ん中」なのかもしれません。

意味の外へ連れてって
そのわからないを認めて
この世は光 映す鏡だ

2番サビです。

夢からドア、そして意味の外へと歌詞が変わっています。

「わからないを認めて」という歌詞から、
先ほどのどっちつかずの状況が自分の意見だということをいっているように聞こえます。

先ほどまでは「映しているだけ」という夢の世界で現実逃避をしていますが、
現実で夢の世界を映したいという気持ちがあらわれてきたという風に捉えられます。

いつか 遠い人や国の空
想い届けばいいな
いつか 今は居ないあなたを
目の前に現して
現して

夢の中で想っていたのは好きな人のことだと思いました。
どんなに離れていたとしてもどこにいたとしてもこの気持ちが届いてほしい。

夢の中で出会ったとしても現実世界ではまだ出会っていないのかもしれません。

手の届かない存在だけれどもいつか現実の世界で目の前にいてくれるように、
そんな決意をしています。

夢の外へ連れてって
頭の中から世界へ
見下ろす町を 歩き出せ

夢を外へ連れ出して
妄想その手で創れば
この世が光 映すだけ

見下ろす町ということから空を飛んでい流という非現実なことも夢の中ではあり得ます。
夢の世界は自分の考えが自由自在になる。

夢を外に連れ出すことで現実の世界も夢の世界にしてしまおうという考えが伺えます。

寝ているときにみる夢のことを言っているのですが、
目標などの夢の方にも受け取ることができます。

何事も諦めなければ現実に変えることができる。
夢を夢で終わらせず現実世界でも叶えよう!というメッセージなのかもしれませんね。

星野源「夢の外へ」歌詞の意味は??PVの出演しているのは誰??ロケ地はどこ??まとめ

いかがだったでしょうか。

星野源さんの「夢の外へ」の歌詞の意味やPVに出演しているダンサー、ロケ地についてお伝えしていきました。

生きていれば落ち込んでしまうこともあるものです。
しかしそんな時にこの楽曲を聞くと勇気付けてもらえるような楽曲だと思いました。

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